<栄養摂取方法の基礎>
身体に必要な栄養を考える時、
「何を食べるかより、何を避けるか」を考慮します。
栄養摂取方法の基礎のために取り除くべき3つ
1. 隠れた糖分
砂糖
欧米では、平均的に1人小さじ22.2杯、約95gの砂糖を毎日摂取しています。
対して、私たち先祖は15〜20gの砂糖しか摂っていませんでした。
これは、先祖たちが遺伝的に低糖質の食事を行なっていたからです。
実際には、糖質50g以下で生活をしていて、最低限度の糖分摂取を行なっていたのです。
肥満と病気の広がりの側面から話すと隠れた糖分は食品の大幅な糖化の原因であり、
何にも老化の速度が早まることに関連した問題に繋がっています。
身の回りの様々な食品に隠れた糖分が含まれています。
ジュース1杯にも40〜50gの砂糖が含まれています。
健康にいいとされているグラノラバー(43g)、ドレッシング(最高38g)ドライアップル(81g)、ドライバナナ(47g)ケチャップ(22g)等。
私たちは多くの隠れた糖分を摂取しています。
多くの人が糖分をエネルギーとして利用する体質になり、それによって砂糖不耐症やインスリン耐候性も出て来ます。
果糖に含まれる糖分である乳糖も最低限度に抑えるようにしたいです。
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