■「ネットでは弱い人ほど強い」ヨッピー&ハヤカワ五味”ケンカ”を語る 「理不尽な仕事」からの身の守り方
(ウィズニュース - 11月15日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=5864825
校則と言うものは必要ですが、従わせる仕事は本当に厭でしたね。
毎朝、校門に立って髪の毛の色やスカート丈、ピアスの有無など、
非生産的で、非教育的な仕事に従事するうちに、
「いったい俺は何をやってるんだ」と虚しさを感じましたよ。
男子はまだ比較的素直に従ってくれるのですが、女子は手強いです。
女子が多い学校のため、放っておいたら手に負えなくなります。
股下10cmのスカートを穿いてくる女子には、替えスカートを与え、
小学生のような短いスカートは没収と決まっています。
もちろん、費用は親に請求するのですが…。
また、化粧に目覚める年頃の彼女たちは、バランス感覚が未熟なためか、
群れの中で差別化を図ろうと企むものですから、どんどん過激化し、
まるで殴られたようなパンダみたいな目になったりして、
放置しておくと学校中「人三化け七のお化け屋敷」の世界が現出するんですな。
僕たちの仕事は本来、学ぶことの楽しさを知ってもらうことなのですが、
こんな「非生産的で理不尽な仕事」に忙殺される僕たちにとって、
生まれ落ちた時から「知的好奇心ゼロ」で「痴的好奇心満々」の、
半分人間、半分野獣状態の彼ら・彼女たちに、
「知ることによって世界が広がる喜び」に目覚めてもらうのは、
「賽の河原の石積み」なんじゃないかと虚しくなるほど至難の技で、
税金を浪費してまで高校に来させる意味があるのかとさえ思いますよ。
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