11日 高山のnoteから
11.10〜高山とトンネル工事現場の近況：元請視察
ここの日記は 翌日に書くのが習慣になった 以前はちゃんと日付通りに
その日に書きていたのに なかなか思い通りにいかない
1万字日記も7千字がやっと さとちゃんちの日記で5千字超えても 他の日記に集中できないから字数が増えない その内YouTubeの映画の動画が尽きつだろうから そしたらまた状況が変わるかも とにかく映画に飽きてないのでね そして次々に観ていない古い映画が出てくる まだ当分は続きそう
とここまでは私のことから書きましたが 高山からの情報では 今現場では風邪が流行ってるとか その高山もずっと風邪をこじらせている 抗夫たちは宿舎で共同生活だから風邪がうつりやすいという そこで大事なのは炊事の賄いしている女性陣 彼女たちが責任者を中心に健康に気を付けているから 今は大丈夫という そしてA子をはじめとする女性陣は元気だというから 案外女性陣は健康に注意していることもあってか 男性よりも健康的？体は丈夫なのかもしれない
さて今週 元請の専務以下 各支社長が視察にくるという それは専務の発案なのだろうが おそらく高山の現場同様に女性を元請けでも現場要員として採用するための根回し 布石なのだろうと思われる
ボランティアの下請けへの派遣要員を いち早く高山の所に依頼したのにも先のこと その影響を考慮してのことだろうと 元請の所長が高山に話したという その通りの効果を実績で出しているという 専務の狙いとは 優秀な抗夫が多い高山の所に最初にボランティアを要請すれば その働きは目をはるものがあるだろう さすればほかの下請け関連会社も下手な仕事はできない 高山の抗夫らの働きの刺激を受け ボランティア活動も弾みがつくだろうとの読み 先の先を考えた専務の戦略だという 専務のことをよく知る元請の所長の分析 そこで今度の視察も元請の先の先を考えた戦略だろうという それが女性現場要員拡大と いわゆる能力主義による差別の克服ではないかと 高山の現場で優先しているのが能力主義 男女差や障害のあるなしで能力ある人材を排除しないという労働対策人材確保 それは高山が取り組んでいるトンネル業界における民主的能力主義的改革を 元請からも支援していく結果になる 高山はよき理解者を得たことになる その元請の仕事と言えば 父親が依然つないでいた縁だという 父の会社の倒産でその縁は一度は切れたが 高山が営業の中心的役割を果たすようになって 現場の抗夫たちの採用管理もするようになって いい抗夫たちを集め仕事の評判が高くなっていった そのことが元請の耳に入るようになって 一度切れた父の縁がまたつながった それどころかより深いつながりになりそう
高山の下請け会社も これまで独裁的運営から有能な抗夫を正社員に登用することで 集団的指導管理体制へと移行 今後の業績拡大の基礎を固めている 今後高山が進めているトンネル業界の改革は 大手元請の支援もあってその影響は下請けにも広がっていくだろう 素子て社会的な話題にもなるだろうそうなって欲しい そうなることで高山にも注目が集まり ひいては高山の作家活動にもスポットが当たればいい
そうなって 私がこのnoteを書く必要が無くなることを願ってる
書くネタがないのでね 楽したいというなまけ心がもたげてきてるので はい どちらさまもお疲れお疲れ
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