mixiユーザー(id:8290003)

2019年11月10日16:47

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追記あり2980万円のスピーカーのネットワーク 我が意を得たり

日本人が設計製作したTa.Qu.Toという2.5トンの金属から切削したエンクロージャーを持つトップエンドスピーカーです。

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カタログより、「ネットワークには音質劣化の大要因であるアッテネーションに、抵抗ではなく、トランスを採用するなど、音質ファーストのパーツを厳選」とあります。
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このアッテネータートランス、平蔵の自作スピーカーのネットワークと少なくとも見かけは同じではありませんか!
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四半世紀前にすでにこのことを知って、抵抗ではなく、トランス式です。

最近は音量調整までトランス式にまで徹底して、抵抗による電力喪失減退を嫌いました。

まさに我が意を得たりと膝を打ちました。

こちらがそれに使われているスピーカーユニットだそうです。
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人の声、楽器の生々しさを最重要視した結果、ドライバーユニットは超強力磁気回路75mmソフトドームミッドレンジを軸に、高域にはリアルで広大な音場再現が出来る30mmダイヤモンドツイーターを、低域には最大振幅47mmを誇る特注の30cmカーボンサンドイッチウーファーを採用しましたとあります。

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