3日はゴールデンボンバーの神戸ツアーファイナルのライブでした。アリーナ3列目というまさかの神席!
スクリーン見なくてもメンバーがよく見える〜!!
ゴールデンボンバーのライブはフリが激しく、客席とメンバーの一体感が半端ない。この日は収録のカメラが入っていた。
キリショーかわいかったよ。よくわからんフリのところはなんとなーくノリ過ごした。始終下ネタで笑いを取り、歌もしっかり聴かせてくれました。
八割裸体だったような気がする(笑)。
写メタイム有りで、電源起動するまで待ってくれる優しさ。
3列目なのにズームがきかずこの豆さよ…。
Twitterでつぶやいたらイイネ5件もついててリツイートもされていた!
フリが細やかで面白い。最近のV系こんなんなのかなぁ?ちょっとみよう見まねでやってみたらハマったw
キリショーも他のメンバーも近くていい人でラストウルッとしたな。
次の日筋肉痛と関節痛で寝込んだ…。もう年ね…。
でもライブ行ってから不思議と気分が幸せで体調もいい。恐るべし金爆効果である。
昔バンギャしてた時とは違う幸福感。昔は追って追ってすぐロスって満たされるまでまた追ってだけど、今は日常にまで浸透してる。キリショーの人格のせいだと思う。マメにインスタとブログ更新してくれるし、ファンの事わかってる。
私ぐらいかそれ以上の年齢層のファンが多いのも普段の日常の暗さとか地味さを払拭してくれるから、なんか浄化してくれてるなぁ、キリショーって。
いかにここ十年ぐらい刺激がない生活してたかわかる…
ただ「生きてる」だけ。
それこそ今まで好きなインディーズバンドいたけど、身近で話とかもできたけど、なんやろ〜格が違うんかな…。
でもロスっていうか、また行きたいなぁって願望が出るから人間て欲深いよなー。
病気ですぐ死にたくなって、孤独で、気持ちを汲み取ってもらえず表面上の1ミリぐらいしか付き合いなくて、なんか「生きる」って方に力点置けなかったんだよ。
体調も、悪くて、ネガティブな方にばかり囚われて、強さが全然なくて「耐えてる」だけ。耐えて耐えて疲れて入院して高山先生に訴えて、環境も決して良くなくて(これ大きい)いい事なんてあった記憶ない。
今も、そんな沢山動けないけど、あの裂かれるような辛さはそんなに無い。金爆に出会ってしばらくしてから、土台がやや増した感じ。
こういう人いるのかな?
貧乏だけど、お婆ちゃんがいてお金があった頃よりずっといい。
ご飯も安くて美味しい物の材料組み合わせるのが少し楽しい。
瓦剥がれてなんとかしなきゃなんだけども^^;
服も着れなくなった高い服箪笥の肥やしになったけどGUとかのでも別に不満ない。
ちょっとは治ってきたのかな?
また嵐が来たらわぁわぁここで喚くかもしれないけど、
キリショーを見ていて自然とこういう風になったのは事実です。
普段の信心の功徳がこういう形で出たのかな。
平凡、ていい事なんやなぁ…
終
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