学校の体育

■「体育の授業が苦痛だった」という人々の声「バスケは地獄」「体育教師は運動の楽しさを教えていない」
(キャリコネ - 11月03日 09:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5850281

私は　体育が苦手だった。
球技が　全然ダメで、ボールを上手に投げることはできなかった。
バレーボールは、手首が痛くなるだけで、全然　レシーブできなかった。
バスケットボールをやるにも、ボールが上手く投げられないのと、足が遅いのもあって、ダメだった。サッカーも然り。
テニスをやるのもできなかった。まず、ラケットが重すぎて　持つこともできなかった。
握力も弱すぎた。
水泳も　遅かった。
ただ、中学の時の　ペーパーテストは　暗記ものなので、良い点は取れたが、実技が　全然ダメだったので、成績は　５段階評価の２だった。
まるで　良いところなしの体育だった。

それが　今、ジムに通っているのは、自分でも不思議なくらいである。
ジムに通ってから１０年以上もたつ。

体育は　球技だけではないと思っている。
自分の体のメンテナンスがとても大事なことで、ヨガや　ストレッチをやるのは　子供の頃からやっても良いと思う。
自分の健康を考える時、運動はとても大切で、球技ばかりやらせる体育というものは偏った科目のような気がする。
一人でもできる体操を教えて、健康な体作りを　教えてやることも大切なことだと思う。