こんばんは、月影TAKAです。
今回は「デモンエクスマキナのソフトウェアの事情」について語ります。
そもそも、「ネット上のDXMの不評の原因は何なのか？」を考えたら「難易度の不調性」とか「クォリティーが低い」等が上がってますが、では「アーマードコアのハードを批判者連中は知っているのか？」という点で疑問点が出てきますね。
私の記憶が正しければ
AC1〜ACMOA⇒PS1
AC2〜AC2AA⇒PS2
AC3〜ACLR⇒PS2(AC3、ACサイレントライン、ACLRはPSPもあり）
AC4〜ACVD⇒PS3
だったかな。
これで疑問に思わないか。
「どのレベルでクォリティーが低いって？」と「ニンテンドースイッチがどのレベルにいると思ってんの？」という点。
少なくとも「DXMはマリオシリーズじゃねーから」と批判しておきます。
「どうしてDXMとマリオシリーズが関係するのか？」という点は多分パソオタならわかるんじゃね？」
それが「プロセッサー＆メモリー容量」ですわな（笑）。
多分だけど「DXMやアーマードコアのモーションや動きをさせようと思えばニンテンドースイッチのメモリーチップの様なソフトウェア―じゃ容量不足なんじゃね？」ということ。
じゃあ、マリオに「重装備の3次元攻撃なんてあるのか？」と言いたくなるし「マリオ一人に何体がかりで敵キャラは攻撃するのか？」ということになる。
つまりはそういう事。
これが「プロセッサー性能とメモリー容量の頼るところ」となる。
なお、「メモリー容量が乏しく、プロセッサー性能（演算処理)が低いハードに高負荷のデータを押し付けたらどうなるか」を考えたら簡単「音飛びするか、ゲームが急停止してバグる」という事態が発生する。
これは「3DCGキャラを作ったことがある職人」ならわかると思うけど「３DCGキャラにもデータ容量が存在し、ゲームとして動かすプログラムにもデータ容量が存在する」となる。
ここからゲームとしてキャラを動かすためには「キャラデータ+運動用プログラムデータ」の２つのデータ容量が必要となる。
そして、メインキャラと雑魚キャラのメモリー容量の違いがあれど「雑魚キャラも塵も積もれば山となる」という問題が発生する。
この手の３D系ハイスピードメカアクションによくありがちだけど戦場には「マッピングフィールド」と呼ばれるものがあり「戦闘範囲のデータ全てが処理データ」と言っても過言ではない。
つまり、「壮大な戦いをしたくて雑魚敵やボス敵を山ほど出しても適切に効率よくデータを処理できなければ主人公機のモーションに悪影響が出る」という点。
で、ここから「PS1とPS2の違い」「PS2とPS3の違い」という物が出てくる。
まずは「PS1とPS2の違い」を書けばこんな感じ。
1.実はPS1とPS2の操作感覚にはそれほど差が無い。
2.PS２の方が効率よくキャラ動き、ストーリーもPS１よりも長い（ディスク１枚比較）
3.PS２の方がグラフィックが綺麗だったり新要素が多い（オーバーヒート効果とか)。
これをまとめると「PS1はPS2の拡張式仕様」で「PS2の方がより多くデータを設定できる」という点（ディスクも黒色磁気式からレーザーディスク式に変わっている）。
次に「PS2とPS3の違い」について書けばこんな感じ。
1.プロセッサーとメモリー容量の時点で別次元。
2.PS３の方が同時押しの制御管理が優れているので「３つの武器を一斉に使用する」等ができるのもPS3の特徴。
３．「グラフィックボードの違い」から明らかにPS３の方がクォリティーは上。
つまり「PS3と言っているがPS2とは別のハード。拡張式とは違う新機軸のハード」という事。
で、AC4やACVDはPS3なんだよな。
批判プレイヤー共は「プロセッサーやメモリー容量が元から違うハードを題材におのれらは何言っとんのじゃ？」というのが結論。
そもそもニンテンドースイッチは「ニンテンドースイッチライト」が出たようにCMでも主張されているが「使い勝手、コンパクトさ」が売りであり、これを例えるなら「ニンテンドー３DSにPS３のクォリティーをお前らは求めるのか？」というのと同レベルだと思う。
当然ながらニンテンドースイッチの方がニンテンドー3DSよりもプロセッサーやメモリー容量では優れている。
問題点は「DXMはPSPアーマードコアと比較手しても使い勝手は上なのか？」という事であり、実際プレイしてみると「DXMとPSPアーコアLRと比較してDXMは別ゲー領域」と言い切れる。
これが真実であり答えである。
それに「DXMはニンテンドースイッチのハード容量内では相当無茶しているプログラム構成」と思うよ。
特にヴォルトβ戦では１回だけ音飛びするぐらいなので、問題があるとすればDXMよりもニンテンドースイッチの容量の方に文句を言うべきだと思う。
なお、DXMには「様々な主人公機の難易度」が存在し「対人戦で強いアーセナルが一番優れた主人公機」という判断はミーハーな判断だと断言できる。
それが「CPU戦特化型アーセナル」というアセンが確実に存在する点。
こいつは「CPUのプログラムの仕組み」を戦闘中に理解しちまえばあることを重視すればだれでも作れる。
それが「CPU側の認識の射程距離」について。
実は「CPUが自機を認識する・しないを判断する射程距離」という物が存在する。
そもそも「射撃武器にどうして適正距離という物があるのか？」を疑うべきだよな。
「効率よく敵機にダメージを与えよう」と思えば誰しも「適正距離まで近づいてアサルトシフトで撃ちまくる」パターンだろ？
でも、毎回CPU側のアーセナルに気づかれて回避されてないか？
「どうして、オーガブレイク系が自衛用の護身キャノンとして機能するのか」と言われたら「射程距離が長いので敵アーセナルが気づかない位置から一方的に狙える」からなんだよな。
つまり、「近づきすぎると敵アーセナルに対して攻撃が当たりにくい」のは当然のことであり、これ故に「ブレーダー優遇説」という物まである。
この「ブレーダー優遇説」とは「ブレード攻撃は瞬間的に敵機に近づいて斬りつける」効果があるため、「敵アーセナルのセンサーギリギリで突撃して切りつけば確実に当たる」という間合いがあるため。
でも、これでも確実性が低いので「ミサイルとの併用」という戦法が生まれている。
ミサイルには「硬直効果」があるので、それを利用して「敵機を硬直させた隙に一気に斬りつけにかかる」という戦い方も生まれている。
でも、これは全て「CPUアーセナル故に成立する戦法」であり、ここから「CPU戦特化型アーセナル」という言葉が生まれている。
逆に言えば「これ故に射撃型アーセナルが一方的に遠距離から攻撃できている」という説明にもなっている。
特に「グリーフを含めたテラーズや、ディアブロやクリムゾンレッド等の傭兵には非常に有効」とされており、場合によっては「ブリンク封じ」という硬直攻撃も手段として存在する。
こんな感じですかね。
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