こんばんは、月影TAKAです。
今回は「デモンエクスマキナ ボスキャラについて2」になります。
今回は「ブレーダー」視点で語ります。
正直言うと「巨大イモータル」に関しては「射撃メイン傭兵で全て攻略できるわけではない」要素があるんですよね。
それが「ヴォルト（戦艦型巨大イモータル）」である。
ヴォルトには
ノーマルヴォルト⇒オファー・フリーオーダーに出てくるくすんだ色のヴォルト。
ヴォルトα⇒マルチ・ローカルオーダーのひとつに出てくる緑色のヴォルト。ノーマルヴォルトよりも少し硬い。
ヴォルトβ⇒マルチ・ローカルオーダーのひとつに出てくる問題があるヴォルト。ネットで出てくる「恐ろしいヴォルト」は基本的にこいつ。装甲値はαの2倍はあるであろう強固な装甲をもって攻撃間隔もαよりも短い（砲火が怖い）。
おそらく「射撃メインのアーセナルでは撃墜するのはほぼ不可能」とアウター（プレイヤー）の心を折りに来ている公式の病気系ヴォルト。ただし、こいつにはある弱点がある。
で、ここで「ヴォルトの倒し方」として出てくる戦術が「ヴォルト解体戦術」という「マグロ解体術」の様な戦い方が存在します。
ヴォルトには基本的に「スタビライザーｘ６、中のコアx2〜3、背中のエネルギー筒x4ぐらい」で構成されている。
まず言って「エネルギー筒」は罠です。
「エネルギー筒を狙う⇒背面の砲身に狙われ続ける」となり、射撃でも格闘でも大ダメージ必須で戦わなければなりません。
ヴォルトの上記の弱点を説明するなら。
スタビライザー⇒狙いやすい。基本的にダメージを与えるならここ。
中のコア⇒次に狙いやすい場所。エネルギー筒以外ならここぐらいしかダメージを与えられるところはない。ちなみに、ヴォルトが中を開いたらその隙間から中に入ることができる。
エネルギー筒⇒他の巨大イモータルにもついている「巨大イモータルの弱点」として知られている急所。しかし、ヴォルトに関してはこの部分は罠であり「狙いに来た傭兵を放火にさらして大ダメージを与える」のがヴォルトである。
で、「マグロ解体術には何が必要？」と言われると「マグロ包丁だよね♪」と返答する。
つまりはそういう事である。
ヴォルトとは「デモンエクスマキナ界のマグロ（スカイフィッシュ）」であり、「マグロ相手に銃弾では解体しきれない」のがデモンエクスマキナの世界観であるということ。
画像1の「ゴラザムネ（ホライゾン製のゴリアテ改造機）」が装備しているような「アメノモラクモ」みたいな大型ブレード（刀）を2丁携えてスタビライザー6基をぶった切るのがヴォルト戦でのお仕事となる。
しかし、このヴォルトさん「ブレーダー武器だけで解体しきれるのか？」といわれたら、私の技量では「無理です！」と断言します。
まずヴォルトさんはスタビライザーを1基叩き折ると「変形」して全長がすごく長くなります。
そして、しっぽのブースターを付加してどんどん加速してブレードだけでは斬り切れなくなります。
なので、私の戦い方では「真ん中のスタビライザーx2⇒しっぽのスタビライザーx2⇒頭のスタビライザーx2」の順で破壊すると気が付いたらヴォルトβは破壊できます。
しかし、ヴォルトβ―のスタビライザーの耐久値は多分「8000〜10000」ぐらいでこれを6基破壊しなければならないことを考えると、耐久値は「5万越え」の可能性があります。
簡単に言うと「ヴォルトはあほみたいに耐久値が多い」ため、マシンガンやアサルトライフルメインで連射してると弾が足りません。
バグ改善以降は雑魚敵が定期的に補充されるため、そいつらから弾薬を奪って長期戦で戦うスタイルが射撃メイン勢のヴォルト戦となります。
この問題があったので、射撃メインの頃は意図的にヴォルトβだけは避けてたんだよな…。
しかし、「ブレーダー視点も味わってみたい」とバスタードゥームとアメノモラクモを使ってみると結構戦えたので、ここから戦術がさらに広がった気がします。
しかし、「ブレーダーが最強か？」と言われてもそうでもありません。
やっぱり効率よく相手を倒せるのが「射撃メインのガンナー戦術」なので、得手不得手があってどっちもどっちというのが結論です。
なお、ブレーダーでも地形をうまく利用すれば画像3のように「一人で乱入してきたグリーフを撃退できる」強みもあります。
射撃メインだと「弾切れ」が最大の難点であり、弾切れを避けるために「意図的にアサルトシフトを混ぜて弾を節約する」戦術を取ります。
で、ブレーダーとして機体を使ってみると個人的には「ヘカトンケイル（エス腕）＞ゴリアテ≧デュランダル」という順かな。
個人的には「ゴリアテが格闘戦アーセナルとして個人的に一番優秀」だと思う。
ブーストアップ�靴撚修韻襪里眛団Г覆里妊乾螢▲討楼貪拵�ってみる価値はあると思います。
今日はこんな感じです。
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