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2019年10月16日12:37

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縄文時代などの結婚や恋愛は

物証や記録がないから断言はできないが、本当に遺伝子力がフルに発揮されていたのならば、非常に大らかな恋愛関係や、結婚形態だったと推察できるわけです。異性への個人の所有の観念がなかっただろう事も判るので、感情のもつれからの地獄もない。身体障碍者がその面で差別される事もなかった事も読み取れます。又、「愛、あなたと二人」みたいな、二人の世界にこもる事もあり得なかったと思います。今とはかなり違うものになったと。恐らくは、大らかで楽しく、男女の愛も楽しめたと。


  もし、本当にこれから人類の遺伝子力が強まり、それで同じ人間と認識し合うのならば、以上のものに次第に移っていくわけです。そのような近未来の姿を想像しても、楽しいわけです。

  歌謡曲にあるような「愛、あなたと二人」は本当に幸福なのか。いかなる間柄でも、二人にこもる関係は狭くなり、幸福とは言えないだろうに。歌謡曲自体は悪くないにしろ、本当にそのような事からの洗脳があり、それが恋愛や結婚だと思い込んでいるのならば、問題です。離婚も多い理由の一つにもなっているのかもしれません。

  遺伝子科学から推察すると、人間が求めている恋愛や結婚の姿も、共生の一部としてのものですが。また、そうしない限り、身障者に限らず、世界中の被差別民の恋愛・結婚差別も消えないでしょう。

  そう言えば、僕はフェイスブックなどで知り合った女性たちに、島田療育園のこととか、世界の事の話をメールでよくしますが、僕が本来求めている恋愛や結婚もそのようなおおらかで広いものである事が判ります。


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