犬を飼うと早死にのリスクを低減するそうです。
アメリカの医学誌に、別々の研究が2件も載ったそうです。
それも、ちょこっとした調査じゃなく、その一つはなんと、米、カナダ、ニュージランド、オーストラリア、英国、北欧の、400万人もの過去70年を対象としてる。
もう一つはスェーデンの33万6千人を対象としてる。
つまり、調査した人数は信頼するに足りるほど多いってこと。
犬を飼ってると、死亡率が24%〜30%も低いということです。
特に一人暮らしの人には心臓発作とか脳卒中の死亡率が低くなる。
でも、この記事の末尾にもありましたが、犬を飼ってるから寿命が延びた、と言いきれないと思います。
犬を飼うだけの経済的精神的余裕がある人は、保健衛生の知識もある人が多いでしょうから。
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