幻の超古代帝国アスカ
五島 勉 祥伝社 ノン・ブック 216P
この本は知人から頂いたものなんですが、ずっと積読になっていまして、
ようやく読んでみました。この手の本は興味がないので、読まなかったのも
ありましたが、著者の五島 勉氏がノストラダムス関係で有名になっていたので、
尚更読む気になれなかったんです。
日本にある飛鳥の地、インドにもアスカと呼ばれている地方があって、
何か関連性があるんじゃあないかと、著者の現地への探訪が始まります。
だいたいドキュメントですので、時系列に話が進むので、すらすら読めました。
インドについてから、いろんな情報をつかんで、ある老師の元へと導かれます。
そこで、現地の研究者のガイドに通訳してもらい(著者⇒ガイド⇒弟子⇒老師)
ヒントをもらいます。だだ、直ぐには分らず何人もの人が関わって、ようやく
謎がとけます。これから先は、読む人がいると謎解きになりますので、
やめておきます。ただ古い本ですので、ありますか?
昭和60年5月5日 初版第1刷発行(1985年)
平成2年1月25日 第26刷発行 (1990年)
奥付を見ると、面白いですね。
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