22日朝日。北の「瀬取り」8ヶ国(日米英加豪NZ仏韓)監視には、南シナ海と東シナ海での中国の活動を牽制する思惑もある。日米のFOIP(自由で開かれたインド太平洋)戦略もその一部。
→ 瀬取りは反中軍事行動だ、とでも言いたげ。瀬取り監視にケチをつけたい朝日の社論の影響?
にしても、監視はアングロサクソンと北周辺国が主なのね。北に甘いトランプ政権なのに、瀬取り監視はちゃんとやっている様子なのは、対中監視も兼ねているから?
22日読売。米豪首脳が会談。インド太平洋戦略の加速で一致。
→ 親中な豪をトランプが牽制したのかしら。どうでしょう。
22日夜のニュース。米アフガン戦争。アメリカが関わった最も長い戦争と言われる。タリバンが支配地域を広げ、政府が支配するのは国土の6割程度。止まぬテロ攻撃。
→ アメリカが完全撤退すると、またタリバン政権が生まれそう... 国民が望むなら仕方ないけど、そうでもないように見えるので恐ろしい。
26日朝日。日豪戦闘機が共同訓練。米英以外との共同訓練は初。対中国を念頭。
→ 中国の軍拡と米国の内向き化で、米英とだけ連携していたのでは足りなくなってる。
8日朝日。シリア内部でクルド人武装組織YPGを支援するため北部に駐留していた米軍が撤退を開始した。クルドをトルコから見捨てる形。
→ 準同盟相手をアッサリ見捨てるトランプ。同盟国日本としては不安にならざるを得ない。
10日朝日・読売。トルコのエルドアン大統領、シリア北部で軍事作戦を開始したと発表。
→ 夜のニュースによると、民間人8人を含む人的被害が既に出ているらしい。他国で軍事作戦って露骨に侵略だよ。酷いねこれは。米軍を撤退させ事実上黙認したトランプも酷いけど、一義的にはエルドアンが酷い。
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