おばさんの家でテレビを観ていて、
99歳で、下駄屋さんから、
将棋クラブをはじめたおじいちゃんを知った。
100歳越えの現役!
同沿線、
これはお目にかからなくては!
料金は、子ども100円、大人300円。
子どもたちに教えてあげたいのが、目的。
その日、平日の14時半すぎは、
誰もいなくて、マンツーマン。
最初、「おじいちゃん」と呼びかけたが、
自ら「おっちゃんは・・・」と、言ったのを聞いて、
この方をおじいちゃんと呼ぶのは、失礼だったと改めた。
だいたい、私のおじいちゃんでもなんでもない。
それに、この方は、自分のことを、おじいちゃんとは、思ってないんだ。きっと。
あえて馴れ馴れしいが、おっちゃん呼びにした。
本を読むのは、イヤな私。
おっちゃんは、歩3つと王で、
教えながら、私と対戦してくれた。
それでも、簡単に負ける私。
夕方、小2の男の子がお母さんと
初めて来ましたと、やってきた。
小2ながら、風情はいっぱしな感じ。
駒をだいぶ取っていたけど、
10分ほどで、おっちゃんが勝利。
おっちゃん、カッコいい〜〜
「また、来ます」と、小2と交代して、
帰りました。
囲碁は、おっちゃん四段だそう。
次回は囲碁も一から教えてもらおう。
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