昨日は、比較的のんびりとした一日に成りました。
朝の雑用を片付けて、落語協会の落語会の案内板に今月の落語会の詳細を送る。
ヤマノミュージックサロン・池袋の二部「熱血・若手落語会」と「初演の会」噺を稽古しなくては・・・。
【茶の湯】と【お富与三郎・茣蓙松の強請り(ござまつのゆすり)】です。
相棒の再放送で正月の特番で見て無いものを・・・見る。
相変わらず、社会派のドラマですね。パワハラとモラハラ 良く解りました。
終えて、支度をして池袋演芸場へ。三語楼君の高座の途中から・・・
|、四人くせ 三語楼
*久し振りにこのこの噺を聴きました。私も前座の頃に教わってます。近頃遣らないですね。
|、ギター漫談 ぺぺ桜井
*毎日来ているお客様がいるので新ネタを・・・忘れたみたい?。
|、アジアそば 白鳥
*この噺が、古典落語「時そば」から生まれた・・とは信じがたいですね。
|、辰巳の辻占 燕路(円太郎代演)
*ぎりぎりで楽屋入りして、雰囲気を読み切れなかったですね。
|、漫才 にゃんこ・金魚
*今日は少しネタの中でアクシデントがあった様で・・・。
|、七段目 馬桜
*上がる前に決めて、前座さんに改めて「付け打ち」を教える。
見習いの下座さんも始めて聴く型なんです。研修で習うのは、難しい助六型で「のりじ」が入ります。
|、聖なる我が家 円丈
*落語協会の「新作台本募集」の入選作です。まだ新しい噺に挑戦する、この姿勢を見習いたいですね。
中入り
くいつきの鬼丸君が上がったところで、円丈兄さんと一緒に辞去。
真っ直ぐ帰宅。雨が降る予報が当たり、長い傘を持って正解でした。
今月の口演する噺の参考資料を探し、改めて稽古します。
11月の落語会も決まりました。詳細は改めて告知させて貰います。
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