先ずは民法改正そして刑法改正を望みます。憲法改正より急務です。

結愛ちゃん父に懲役18年求刑
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5816474
元々諸外国に比較して親の「虐待死」や「虐待」の刑罰が軽するぎます。色々「虐待」について学ぶ機会も有りますが、日本の民法で家族制度の様な物がまだ残っています。子供は生まれた瞬間から「人権」を持っています。子供は親の持ち物では有りません。後進国並みの判決は諸外国から「子供の人権を軽く扱っている」指摘されています。
憲法改正は現在の儘での運用の仕方は色々あります（憲法改正を肯定はしていません）
少子高齢化が進む中、総理は子供を育て易い環境や手当等ばかり検討をしないで、折角この世界に「生」を受けた子供達が健全で安心に生活出来る環境を作る事を真先にして欲しいです。その一つの方法として「子供は親の持ち物では無い」と言う事を明文化する必要が有ります。先ずは民法を改正して、その上で刑法を改正を早急にすべきと考えます。
　今回の案件は「未必の故意」事案だと考えます。18年は余りにも軽すぎます。母親も同様です。共犯と考えています。DVでマインドコント―ロールされていたら（笑）等のLINEは絶対に出来ないし、先ず子供に暴力が及んだ時点で逃げるべきです。
あまりにも結愛ちゃんが不憫です。
　日本の司法は本当に理解に苦しみます。そして子供関係の判決には毎回激怒しています。