そうそう。こうでなくては。
このぐらい暖まらないといけないんだよ。エンジンは。
今日は仕事帰りに少し遠回りした。
幹線道路から分かれて小高い丘の上の抜け道を行ったり、倉敷美観地区のバイクが通行できる区間をトコトコ走ったり。
途中からエンジンはアツアツ。
走ってても右のくるぶしが熱い。
エンジンのフィーリングもやっぱり良くなるんだよね。
こういうとこ、FI になっても残るね、バイクは。
なんか安心するわ。
クルマはエンジンが冷えてようがあったまってようがあんまり変わんなくなった。
技術の進歩だからそれはいいことなんだけど。
いかにも「マシーン」て感じでしょ。
「生きてる感」がないんだよなぁ。
ワタシが、いまだにヘタでギクシャクしながらもバイクに乗る理由は多分そこ。
ぶっ飛ぶけど、旧車の方のハチロクが今も人気な理由もそういうとこなんじゃないかなぁ。
どうでもいいけど、今のハチロクは、ネーミングがホントにダサい。
「何乗ってんの?」「今のハチロク。」だよ?
古いのは形式であって名前は別にあったワケで。
ダサいわー。
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