トランプさんは、選ばれし者だと、私も思いますね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000039-asahi-int
基本、救世主なんだと思います。
今日の世界は、ごく一部の金持ちが、富を独占し、大多数の人は、どんどん、貧困化していくという、格差社会なんですね。
そして、この格差は、とめどもなく広がり、貧困層は、死に絶えるしかないだろう、というくらいの段階で、トランプさんが現れて、その格差社会への流れを止めるという役回りを任されているというのが、わかると、全てがわかるんだけどなぁ。
なぜ、貧困化が進むのか？
それが、新自由主義経済の、当然の帰結みたいなところなんですね。
まぁ、グローバルスタンダードは、ものすごく、怪しいところがあります。
一つには、貯蓄より投資とかいいます。
さらには、政府は、間違いをおかすけれども、マーケットは、間違いを犯しませんからとか言いますからね。
寝言は寝て言え。
もう、一つは、とにかく、政府に、税金を払いたくない。
愛国心はないのか？
どこの国に守ってもらっているのだ。
恥を知れ！
と、まぁ、こんなところであり、実際の特徴は、中国の工場に現れています。
まぁ、世界の工場と中国は言われるくらいになったわけですね。
アメリカの工場が、中国に移転しまくりましたからね。
そうなると、アメリカでは、失業者が、続出するわけなんですね。
まぁ、中国は雇用が生まれ、豊かになっていく。
特に、中国がすごいのは、アメリカの会社が進出してするのに、中国との合弁会社を作らされるのですね。
で、中国の発言権は、給与が増えるのですね。
まぁ、20年前に出来た会社を想像してもらいたいですね。
しかも、20年前から、全く変わらない。
作れる個数も変わらず、品質も全く上がらない。
それでいて、給与は毎年上がり、下手をしたら、アメリカの方が、人件費が安いかもしれません。
そんな、今日この頃ですね。
そんな時代に、トランプさんは、中国から、アメリカへ、工場を戻そうとしていて、米中貿易戦争は、アメリカへ工場を戻すというのが、1番の狙いかもしれませんね。
まぁ、成り行き上、中華思想と激突することになるわけですが、はた迷惑なこと、この上ない、中華思想でありますから、結録として、中国は、考えを改めることはないのですね。
となると、残念ながら、中華思想には、死んでもらうしかない、というのは、歴史の必然なんですね。
そうでなければ、中国に世界が支配されるのを、受け入れるかですね。
で、まぁ、そろそろ、中国の壮絶なバブルがはじけますし、そのバブルは、9800兆円の負債によって、作られてきたものですからね。
悲惨やのー。
まぁ、今後の世界の向かうところは、脱グローバルスタンダードということになりますね。
それが、グローバルスタンダードの次の経済政策が生まれていない現状は、どうなるのか？
とりあえず、どの国も、自国を守る方向に行かざるを得ないでしょうね。
ヨーロッパは、別に、グローバリズムをやりつづけてもいいわけです。
やれるものなら。
でも、アメリカ、イギリスと、保護主義経済になりますと、ヨーロッパは、グローバリズムをやっていると、ひどいことになりますね。
アジアは、TPPかありますし、それなりに、豊かになれますが、EUは、中国とズブズブなので、何から何まで、中国に依存しています。
ですから、中国なしでは、生きていけないのでありますね。
まぁ、悪い男に引っかかった、お姉さんみたいなものですね。
もう、どうしようもないわけですね。
そういう時代を我々は生きているんだという認識を持たないと、底なし沼に沈んでいくしかないことになりますね。
で、私は、もう、自分で起業するしかないということを考えておりますね。
で、何を売り物にするのか？
知恵を売るしか、私、ないですもの。
大多数の人も、機械とかの製品を作れないわけですからね。
本を出しても、売れない時代ですからね。
で、ときは、5Gの時代ですからね。
この。圧倒的な高速通信網を活かすコンテンツは何か。
私は、YouTube動画だと思いますね。
まぁ、普通に、YouTube動画がブルーレイくらいの画質、音質のものが流せるようになってしまいます。
で、これまでのYouTuberは、厳しいかもしれません。
TV番組の制作をしてきた業者が、YouTube動画に進出してきますね。
その中で生き残れるYouTube動画は、クオリティ的には、ブルーレイくらいのものは作れないと、そもそも、見てもらえなくなるでしょうからね。
そういう、5Gの時代に、私は、音の良い動画という切り口で、コンテンツをアップしていくという戦略でありますね。
上手く行くかなぁ。
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