ヘルプマークを付けていたら親戚ににらまれた 必要だから付けているんです!
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=159&from=diary&id=5749788
私はかなり前…
mixi日記を遡ったところ、2017年7月17日には既にヘルプマークを活用していたことになります。
障害と云っても多種多様ですが、私の場合は「左肩の可動域が制限されている」&「筋力低下(8歳児並み)」のため「腕を上に上げることが出来ない」。
公共の交通機関を利用する際に
「吊革に掴まれない」「網棚に荷物を乗せることが出来ない」
などの不便があります。
前者については大きめのS管を鞄にしのばせて置いて、本当に困ったときは「フック船長」のような状態になって吊革につかまっていますが 後者は「どうしても出来ない」。
ムリして「やった」ら 他のお客さんの顔を荷物で殴るようなことにもなりかねない。
そんなわけで
私は鞄のほかに
ズボン、パンツの「ベルト通し」にもヘルプマークをつけています。
以前に電車の中で見ず知らずの人に助けて頂きました
(そのときの日記がこちらです
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971054191&owner_id=24934926&via=content_link)
障害を持っていることが恥だなんて、何時代の考え方ですかね(笑
まさに「知るかよ、そんなこと」です。
「恥だ」と言われたら「あなたほどではないですけどね」くらいに言い返しちゃいましょう。
少々残念なのは デザインでしょうか…
ヘルプマークの存在乃至用途を知らない人には
「心臓に病気を持っている人」
と思われてしまうようで(実話です)。
また先鋭的なデザイナーがTシャツに使いそうなデザインでもありますよね。
もう少し啓蒙をした方がよろしいのでは?
赤地に白文字のマークの件、黄色いTシャツで大言壮語をのたまっている大手テレビ局の偽善番組で強く発信して欲しいですね。
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