先月の撮影旅行その一の完結編。
前回までのあらすじ。
どこへ行っても混んでいる箱根のマイナー名所を求めて撮影散歩。
一眼レフを首から下げて、ちゃんとした写真を撮りに行こう企画。
但し、写真の腕はヘナチョコ。
強羅−宮城野散歩道から、地図上の碓氷峠の辺りを経て、本当の碓氷峠を歩く。
・・・そして、辿り着いたのが、「宮城野城址」・・・
今回、写真写真した写真がテーマなので、場所の名前が入っただけの写真はアップしていない。
碓氷梅林でもあり、梅の季節は見事なのでしょう。
この辺りの足元に咲いていた花。
このちょっと奥に、ヤマトタケルの碑があるらしいので行くと、その近くにいい感じのあずま屋があったので、被写体としてパチリ。
「東屋」をテーマにアルバムを作るのも面白いかもしれない。
整理が面倒だけど…。
そんな中でも、一番カッコ良さげなのが来てしまった。
もう、ぼろぼろで座って休むことは難しいほどではあるが、被写体としてずっとここにあり続けて欲しい。
そんな東屋。
座面にカメラを置いて、敢えてシャッタースピードを遅くして、撮影。
特に何の効果も狙ていないし、何の意味もない。
だけど、なんとなくそんな感じを試してみたかっただけ。
大自然の中に、ポツンとある東屋がシュールで。
こんなところにあるよという説明の意味のが強い写真。
そういう意味では、ちゃんとしてない写真。
コンパクトカメラも持って行ったので、完全防水のコンパクトカメラを水たまりに浸して撮った面白しゃ・・・っと、面白写真じゃなくてちゃんとした写真のコーナーだった・・・えーっと、えーっと、水面のきらめきを効果的に写した一枚。
こんな感じのマイナースポット写真部をちょくちょく行う予定。
飽きるまで続けるんだからねっ。
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