昨日、話を聞きに行ってきた知人の話は大変有意義でございました。＼(^o^)／
彼の場合はクラウドと電子配信の二刀流で有るが、
� ．�ラウドと電子配信はどちらが良いのだろうか？
�◆．�ラウドの場合はどうやって開始するんだろうか？
�� 電子配信元はどこがお勧めか？
と言う様な話をザックリ聞いてきた。
結論から言って彼の場合はクラウドはごく特殊な運命から
始めた極めてまれな例で、
「最初からクラウドは現実的にあり得ない。」
と言う事。
よほどのネームバリューでもないと難しいであろう。
電子配信一択である。
で
どこが良いかなぁ？と言う話しである。
ピクシブとか、そりゃ色々と有るんであろうが、
やはり大手・・・・それも比較的漫画家さんに対して
誠実な対応をしてくれるところが良いであろう。
前にマイミクさんに相談すると「ナンバーナイン」さんを
教えていただけたんであるが、
知人もそこを利用しているとの事。
最近だと200社くらいに卸してくれているみたいなんで
なかなかに宣伝にも良いようである。
他にも色々とナンバーナインさんの良い所を具体的に
教えてくれたんであるが、よそに話す事でも無いんで省略。
後はやはり「電書バト」であろう。
知人もこの2社に同時に卸している様である。
大体、こちらが考えていた路線を補足する形である。
しかし、現在進行形で降ろしていて、
原稿もガンガン描いている彼には頭が下がる思いである。
あと、当たり前だが具体的な数字の事は効かなかったが、
かなりな所まで掘り下げて説明をしていただき
大変感謝である。<(_ _)>
ここでいつも考えるのは作者の取り文であるが、
紙媒体でもあるまいし、最終的に３０％とかになるのは少し
配信会社の取り分が大きいんじゃないの？と言う事で有るが、
例えば同人誌などをする場合でも印刷代がかかる。
具体的な流れで言うと
� 仝狭討鯢舛�（現考料は出ない）
�◆＾�刷する（印刷代がかかる）
�� 即売会に申し込む（本屋さんに並べてもらう手も有るが５０％ほど取られる）
�ぁ｜蠢�で席が取れるか取れないか不安定
�ァ）椶鯤造戮襪癲�売れるか売れないかは未確定
�Α，弔い任妨世Δ搬�売会の参加費がかかる
売れればいいが、わりにリスクが大きいのである。
物凄い漫画家さんが自分で雑誌を創刊してすっからかんになった例を見ている。
自分自身でやれればそりゃ儲けも大きいが、
半面、売れなければリスクが大きい。
週刊誌に連載を持って出版社に全部お任せでもしない限り
自分自身で全てを回すのには全然知名度も人気も無いのだから。
こないだまでアナログ原稿を発信しようと頑張ったのであるが、
どうにもならん事は日記に書いた。
古い単行分しか無いからアナログ原稿は難しい。
ちなみに。前にも書いたが出版社とは電子配信契約の時に
色々と思う所有ったようで契約していない。
海外版権に関してしか契約していない様である。
（でも、”電子配信してます”アイコンが残ってた所を見ると怪しいけどね。）
そう言うわけで話は決まった！
電子配信先は「電書バト」と「ナンバーナイン」さんである。
ここで問題は、「ナンバーナイン」さんは
成人漫画とかの基準をどういう風にしているか？と言う事と、
電子配信用に回す作品・・・・・・・だなあ・・・・・・・・・
素人臭い話でお恥ずかしいが、初期作品は恥ずかしくて
表に出せない物が多いのである。下手過ぎて。＼(^o^)／
ペンネームもまた変えようと思う。
多分、5回目くらいの変更で有るが・・・・・・・
ショタ同人誌を書いていた時が一番売れていたのであるが、
その時の固定客さんが見つけてくれるかもしれないから
その時のペンネームにするべきであろうか？
或るいは、全部ひっくるめて宣伝用に（作品が多い方が何かと有利か？）
一つのペンネームで割り切るべきであろうか？
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んん・・・・・
ちなみに、即売会でお客さんに話を聞いたら、
「最初に描いた作品が一番好きです。」
との事だったので、どの作品がお客さんの心に残るかは
こちらでは分かりかねる部分は確かにある。
とは言えなぁ・・・・・・・・・・。
皆どうしているのかな？
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