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2019年07月30日00:51

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SF大会第1日

SF大会第一日
 朝は5時前に起きてほぼ始発で出発。5時間弱ほどで大宮に到着。開会式は出られなかったので、ディーラーズルームなどでいつもの知り合いに挨拶。11時からの「昭和ライダーのころ」を見ようと思ったら、企画用の荷物を忘れていたことに気づき、慌てて受け取りにいく。1回出てしまったのでなんとなく再度は入りそびれたので、近くの食堂で昼食をとる。展示物などをゆっくりと見て、さらに今年もやってる加藤直之ライブペイントを眺めていたら池田さんから連絡があり、お迎えに。
 池田さん、聖さんに加えて池田さんの大学の後輩の江川さんという方の3人と会い、昼食がまだだという聖さんのために会場のホテルのタリーズ・コーヒーに。
 2時から聖さんとどんな画像をどうつかうかの打ち合わせ。PCは快龍さんの個人のものを使わせてもらったけれども、聖さんがけっこう見事に使いこなすのに感心。
 そして3時から「TVファンタスティック:ホラー」と称してホラーTVの話を。1950〜60年代の話がメインで「最近のは観ていない」という聖さんと会場の人々を繋ぐためにリストを作成して10分ほどで最近のホラーから段々と遡っていったけれども、その間に新作の「トワイライトゾーン」の話題を入れて「ホラーTVの本質」とかも投げかけたりとか。そして要所要所で池田さんに話を振って巧い具合にキャッチボールに成功。後から聖さんが「ものすごく喋りやすかった」とお褒めの言葉をいただく。会場もけっこう受けていたし。中でも「これオチは言わないほうがいいかな」という聖さんに「いや、見ようと思って見られるものならそのほうがいいけど、普通は観られないでしょう!」というと観客から拍手がきたのはうれしかった。
 予定通り4時半に終了し、池田さんのタクシーのお迎えが5時半なので4人でお話させてもらって池田さん一行と5時半にお別れ。
 星雲賞授賞式を観てから6時からの「氷川先生のアニメ特撮文化講義」を観にいく。色々と「○○は××の影響だ」とか「当時△△はそれほどでもなかった」という巷の論に対して年代を正確に並べての論評には納得するしかない。
 終わったら7時半。とりあえずホテルにチェックインしなくてはならないのだが、大会が抑えてくれたアパホテルがなんと大宮の隣の駅だったので色々苦労して行く。しかし、なんて関東の電車はややこしいのだ!
 ホテルにつくともう9時。とてもじゃないけど、今更ということでホテルの中のインド料理屋で夕食をとってバタンキュー。

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