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2019年07月29日10:59

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映画「バットマンビギンズ」



ストーリー
少年時代、ゴッサム・シティ一の資産家である両親を凶弾で失ったブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)。ゴッサムの治安と経済の悪化が招いた悲劇に遭遇したことで、ブルースは弱者を痛めつける悪を倒して生きることを決意。力を身につけるために、終わりのない旅に出る。世界中を放浪してたくましく成長したブルースは、犯罪がうずまく裏社会に身を投じ、ついにブータンの刑務所に収監される。そこで出会うデュカード(リーアム・ニーソン)という謎の男。彼は、怪人物ラーズ・アル・グール(渡辺謙)から送られた使者であり、グールは強力な自警団“影の同盟”のリーダーだった。「天の定める正義」の実現を目指す“影の同盟”は、正義のためなら手段を問わない危険な結社でもある。苦行を積んだ経験豊富なデュカードは、ブルースの師匠として心身のトレーニングを指導し、敵の目を欺く術を教え込む。そしてブルースは、ゴッサム・シティへと舞い戻ってきた。だが街は、かつて以上に悪の組織と暴力がはびこり、腐敗が進んでいた。そんな時、ブルースはもう一人の自分の存在に気づく。それが知力、体力とハイテク機器を駆使して悪と戦う仮面の戦士、バットマンだった。

監督 クリストファー・ノーラン

汚職渦巻く警官を頼りに出来ない現実にブルース・ウェインは、自分が立ち上がるしかないとバットマンとなることを決意。
ブルース・ウェインは如何にして、バットマンとなったのかの過程が丁寧。
プレイボーイであり、大金持ちには裏の顔があるところが面白いと思う。
紅一点のレイチェルの存在が大きいように思う。
ラストでジョーカーの札を出すところでニヤリとさせられる。


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