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2019年07月28日21:50

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廃０８６合同探索７月２７日

　滝上町上白鳥に続き町内の上雄柏に行った。ここにも神社があったはずだ。旧版地図で神社の位置を確認し、その場所に行った。
　その後、学校の少し奥にある駅逓跡に行った。

上雄柏神社。道路から見える

道跡も残っていた。藪の中を接近

社、いつから使われなくなったのかは不明だが保存状態が良い

近くにビンが落ちている

ほとんど破損はないようだ

近くに木柱の破片があった

石で土台が六角形に作られている。地神などを祀った物の残骸だろう

裏側、屋根と壁がトタンで囲まれている

地区の学校の廃校から４０年以上経っているが、これはそれほど古くはないようだ

内部、驚くほど保存状態が良い。賽銭箱が残っていた

フラッシュ、色褪せがないようなので元々木造のままだったようだ

紙がある。神様は他の神社に合祀されているはずだ

何かの輪、何かを吊るしていたのか

賽銭箱

昭和２６年１月１日とある

反対側にも輪がある

伽藍だったのか、薄い板がある

ゴザか

駅逓跡に移動、旧版地図にはここに郵便局があったことになっている

昭和九年設置

便所

裏側建物の破損がひどい、内部が見える。ウィスキーの便がある。ノレンもけっこう新しい感じだ。少なくとも昭和４０年以降の物のようだ

破損がひどく、左右に列をなした大きなアリがあちらこちらで移動していた。

壁にも穴が開き、大きなアリがたくさんいた。この駅逓は宿泊場所にしてはかなり小さいらしい。改修し郵便局として使われていたようだ。

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