先日、こんなコミックエッセイに出会いました。
こさささこさんの作品『ある日突然オタクの夫が亡くなったら? 身近な人が亡くなった時にやるべきこと、起こること』(KADOKAWA)
この作品なのですが、
もし、身近な人が事故で・・・病気で・・・
突然に亡くなってしまったときに、
必然的にしなきゃいけないことや
どのように対応すればいいのか・・・
などが詳しくかかれたコミックエッセイになっています。
一応、一般的なことを中心に描かれているのですけど、
タイトルに「オタクの夫」とあるように、
オタクならではの問題点なども描かれており、
個人的にはかなり勉強になりました。
もし、僕が死んでしまったら、
家にあるたくさんの漫画や書籍、ゲームなどは
どうなるのか・・・
また、SNSなどで書いていたことなども
どうなるのか・・・など、
ちょっと考えさせられました。
漫画や書籍ならブック〇フよりも、
ちゃんと高価買取などをしてくれるような店で売るように・・・
ゲームなんかはレアどころかプレミアがついているものなどもあり、
そういったのを査定してくれる店で売るように・・・
などと処分方法なども書いて置いた方が良いのかもと・・・
そうでないととんでもない量があるので、
買い取り金額が数十万ちがってきますからね^^;
そう思うと、生きているうちに処分しておいた方がいいのかも・・・
なんて思ってしまいました。
あと、僕は裏アカなどでSNSなどはしていないのですけど、
もし、そういったことをしている人が
急に亡くなってしまったら、
ネット上に知られずにデータは残ってしまうんですよね。
このコミックエッセイ・・・
人によってはかなり奥が深い作品なのかも・・・^^;
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