6月8日、行ってきました!
『SUGA SHIKAO TOUR 2019 〜労働なんかしないで光合成だけで生きたい〜 inオリックス劇場』
前作『THE LAST』が自他共に認める最高傑作で有り、スガシカオの積もり積もった鬱屈した全てを叩きつけた強烈なアルバムで有ったため、いったい次作はどうなるのか、、『THE LAST』を超えるアルバムなんて簡単にはできないぞ、、という周囲の不安を良い意味で裏切ってきたスガさんのニューアルバム『労働なんかしないで光合成だけで生きたい』。
タイトルのインパクト(笑)は勿論ですが、そのバラエティーに富んだ厳選された1曲1曲。
一言で言うならば“肩の力を抜いた、自然体のスガシカオ”!
そんな快作を引っ提げての今回のツアーは、実に9年ぶりとなる全国ホールツアー。
メルマガ先行では落選した大阪公演、ローチケにて執念でチケットGet!
気持ちが先走るあまり早々と会場付近に到着してしまい、会場前にある公園でグッズ販売開始を待つ。
グッズもしっかり購入し、ガチャも引き、今回の目玉企画“いきなりリクエスト”(100円募金すると、アコースティックコーナーで歌ってほしい曲を投票できる企画)にも勿論参加(^^)
どうしても聴きたかった『月とナイフ』に大量投入し、スタッフのお姉さんにドン引きされました( ̄▽ ̄;)
あっ、一応『アシンメトリー』と『イジメテミタイ』にも5票ずつは入れました。
開場時間を過ぎ、入場列に並び、無事に入場。
今回の俺の席は1階17列のステージに向かって左端。いわゆる竜太さん側。
影アナのお姉さんの「“労働なんかしないで光合成だけで生きたい”にご来場いただき、誠にありがとうございます。」のアナウンスに、思わず笑ってしまう🤣
ステージに照明が当たり、さぁいよいよ開演!
一斉に座席から立ち上がった観客からの大きな拍手に迎えられ、ステージにFIRE HORNSの3人が登場。
3人が演奏するファンファーレが華々しく鳴り響き、昂まる高揚感。
やっぱりホーン隊が居ると上がるわ
ファンファーレから繋げて彼等が吹き始めたのは『夜空ノムコウ』のサビ!
わぁ、この流れ、先日のVIVA LA ROCKの時と同じだ
ってか、ツアーのままの流れをVIVA LA ROCKでもやったって事か。
そして、FIRE HORNSにド派手に呼び込まれ、バンメンが登場し、定位置にスタンバイ。
最後に満を持して、我等が天才スガシカオ、オリックス劇場のステージに満面の笑顔で参上!
ブルーのジャケット姿カッケー
いきなり、スガシカオ第3章の幕開けとも言える、あの曲から始まった!
1.労働なんかしないで光合成だけで生きたい
このインパクト抜群のタイトルから“働きたくない歌”みたいな誤解を各方面で受けていますが(笑)、実は“幸せとは?”というテーマを内包してる、スガシカオならではの深い楽曲。
それでいて、その歌詞をこれだけファンキーなアッパーソングに落とし込んでしまう、こんなアーティスト他に居ます?(笑)
『ねぇその幸福って よくわかんない ねぇその幸福って 思い込みじゃなくて? 例えば人から見たらめちゃくちゃに不幸な奴がいて でもその幸福って そこにきっとあって ねぇその幸福って まだよくわかんない わかんない! ねぇその幸福って そこにきっとあって そこにきっとあって ねぇその幸福って』
締めのアウトロが超絶カッコいい!たまらん!
今回のツアーは、ニューアルバム同様キーボードレスのバンドで、いつものポチさんが居ないのは寂しいけど、それを補って余りあるぐらいFIRE HORNSの3人の存在感が強烈で、1曲目から完全に魅了されてしまった!
立て続けに鳴り始めた前奏に、会場に飛び交うヒューヒューの掛け声!
そりゃホーン隊が居るなら、この曲は演っとかなきゃ☆
2.バナナの国の黄色い戦争
超Funkyなメロディーにエロくて黒くて深い歌詞が乗っかるのが何度聴いても凄くて、聴いててニヤけてきてしまう
間奏の時にFIRE HORNSの3人が順番にステージ前方まで出てきてのパフォーマンス!
めっちゃカッコ良かった
『誰かがツバを吐いたのがバナナの国の戦争 そいつはもう忘れちまって今でもしてる戦争 誰かがウソをついたのがバナナの国の戦争 そいつはとっくに死んじまって あの世でバナナ食ってるぜ』
3.遠い夜明け
TVドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜』主題歌。
2曲目までにテンション上がりまくりでウキャーッ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ってなってたので(笑)、このメロディアスかつシリアスな名曲で、“あっ、今日スガさんかなり調子いいわ。”と、やっと気づく。
俯き加減に首を振りながらギターを弾くDuranが凄くカッコ良く、目を奪われてしまった。。
『例えば傷つき 泣いて眠る夜も 君のことを誰かがみまもってる』
続いて始まった不穏な、歪んだ前奏に反応して、あちらこちらから歓声が上がる。
名盤『THE LAST』の中でも異彩を放っていた、中毒性ハンパないあの曲だ!
4.あなたひとりだけ幸せになることは許されないのよ
このツアーの中では比較的キャパが大きい会場だけに、いわゆる“スガマニア”以外も多く来場していたに違いない。
なのに、この曲が始まった途端、あっという間に場内はスガシカオWORLD一色に染め上げられていった。
もちろん俺も、幻想的な世界観に、すっかり酔わされました。。
拙者、SHIKAO HOLiC なもので。。
『血から赤い色 全部抜いたもの 涙っていうの・・・Yeah あなたひとりだけ Yeah 気持ちを整理しないで Yeah 好きになるより Yeah 嫌いになる方が難しい』
“あなゆる”に繋げるようにノンストップで始まった次の曲。
思わず笑いました。そう来たか!(笑)
5.おれだってギター1本抱えて田舎から上京したかった
もちろん歌詞やら世界観とかは全然違うんだけど、この2曲凄く似てるんですよね。
タイトルが、やたら長いとこまで似てる(笑)。
そういう事もあって、トリップ感が持続した感じで、めちゃ気持ちいい!
そして、スガシカオ以外にはなかなか歌えない猥雑な歌詞がタマラナイ。。
『渋谷区初期衝動2丁目3ー2のマンション 腐って生まれてきた不良債権のおれは すぐ前が首都高で排気ガス吸って こんな声になって歌をうたっています』
スガさん(以下“スガ”)「どうもこんばんは!スガシカオです!」
観客大拍手!
スガ「今日は『労働なんかしないで光合成だけで生きたい』という、とんでもないタイトルのツアーにようこそー!・・・まぁ、そういう意味の曲じゃないんだけどね(笑)。。」
観客「(笑)。」
スガ「まぁ、そんなタイトルのアルバムを発表してしまったわけですが、、みんな!アルバム聴いてくれた
」
もちろん大きな拍手と「はーい!」「買ったよー!」と飛び交う声。
スガ「ありがとう!まぁ、聞かれた瞬間、目を伏せた人も居たけどww」
観客「(笑)。」
スガ「アルバム良かったかー
」
観客「イェーーイ!(^o^)/」
スガ「働かないで光合成だけで生きたいかーー
」
観客「イェーーイ
(笑)」
スガ「いや、そういうアルバムじゃ無いんだよ(笑)。今回のアルバムはね、スガシカオと言えばエログロ18禁の、あまり公共の場で流せないような歌詞が真骨頂みたいな、そんなイメージとか有ったりするんだけど、このアルバムはそういう曲を完全に排除して、封印して、真っ向勝負で曲を作りました。」
観客拍手!
スガ「今日は、そのアルバムの曲は勿論全部演るし、それ以外でも、こういうホールに相応しいシットリした曲からみんなが聴きたい曲まで、満遍なくいろいろ演るんで、どうか最後までよろしくねー!それでは、アルバムの曲の中から『スターマイン』という曲を聴いてください。」
6.スターマイン
“最後の花火”がテーマになってる、ニューアルバム屈指の美しい曲。
個人的には、フジファブリックとの対バン、ap bank fesでの桜井さんとの共演を経て、『若者のすべて』へのスガさんなりのアンサーソングのように感じてたんでスガ、初めて生で聴いて、ますますその思いが強くなりました。
スガ「♪あともう少しで届くかもよ 君一人で もうとべるよ♪」
スガさんの歌声が優しくて、あまりに優しすぎて、泣いてしまいそうになるのをグッと堪えて聴いていました。
改めて、いい曲だなぁ。。
『二人で見たその花火は いくつもいくつも折り重なって 君とぼくと願いと不安も 全部包んだ 呼吸もできないくらい 全部包んだ 呼吸もできないくらい』
場内に響き渡る感動の拍手が鳴り止むのも待たず、次の曲へ。。
そうか。やっぱり、アルバムと同じ曲順なのか。。
7.黄昏ギター
泣きのメロディーに切なくヒリヒリする歌詞。
そこにスガさんの声が乗れば、もう泣くしかない。
この曲を演奏する度に泣いてしまいそうになるって言ってたDuranが弾くアウトロのギターがヤバかった。。
“グズグズと悔やむばかり”って表現が、THE スガシカオで、ホント好き。
『どんな悲しみも ぼくらは光にできる 借りたままの君の好きな歌がいつもそう歌うよ まるで君の口癖みたい』
まだ黄昏ギターの感動に浸ってる場内に、“日本で一番有名な、あのイントロ”が響き始めた。
今や、“スガシカオを象徴する曲”になった、あの曲だ。
8.Progress
何度聴いても、どのシチュエーションで、どんなアレンジで聴いても、高松でのHitori Sugar 2012で初めて生で聴いた日の事を思い出してしまう。
独立したばかりで、まだ何にもスガさん自身のミライが見えないそんな状況で、それでも被災地への想いを語り、あと一歩だけ前に進むために、、とProgressを歌ったあの日。
そう言えばこのツアーでも、被災地に寄付するためにとリクエスト企画が行われている。
あれから7年・・・全くブレずに、自分の信じた道をあと一歩、またあと一歩だけ、と進み続けてるスガシカオを、ファンのヒトリとして心から誇りに思う。
そんな事を思いながら、聴いていました。。
『ずっと探していた理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい ねぇ ぼくらがユメ見たのって誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を“ミライ”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ』
スガ「♪あと一歩だけ前に〜
♪」
いつものように、ここで溜めるスガさん。
会場中に鳴り響くヒューヒューの声!
ゆっくりとスガさんが再びマイクの前に。。
スガ「♪進もう♪」
大きな大きな拍手は、なかなか鳴り止みませんでした。。
スガ「さて、それではここから少し、アコースティックコーナーみたいなのをやりたいと思います。デビュー当時はね、何せ曲が少ないから、アコースティックコーナーってのやって曲の少なさを誤魔化してたんだよね(笑)。今回、久しぶりのホールツアーという事で、アコースティックコーナーを復活させてみよう!という企画になっております!」
観客拍手!
スガ「俺らもこんな緩い感じでやるんで、どうかみんな座って聴いてください。いつものライブハウスと違って、せっかく椅子が有るんだから活用しないとね(笑)。でね、開演前にみんなに投票してもらった、“いきなりリクエスト”の上位3曲を、これからアコースティックで演奏したいと思います。」
スタッフさんが、ソファーや椅子、そして“いきなりリクエスト”の投票箱をステージへ運んでくる。
スガ「これ、グッズ売り場の横に設置してたんだけど、(投票箱の規模が)小っちゃすぎて気がつかなかった人も居たみたいだよ。もっとデッカい目立つのにしたかったんだけど、ちょっと予算オーバーでさぁ(笑)。100円募金したら1票投票できて、今日みんなが俺に歌ってもらいたい曲を人気投票で決めようじゃないか、という企画なんだけど、みんな!リクエストしてくれた
」
観客「イェーーイ
\(^o^)/」
スガ「まぁ、そもそもリクエストすんのに金取んの
ってな話なんだけど(笑)。」
観客「(笑)。」
スガ「でも、みんなが入れてくれたお金は、ちゃんと寄付するんで、NPO法人カタリバって所を通じて、被災地とか、貧しい国の子供たちとかのために使われます。決して、我々の打ち上げの費用とか、そんなのには使わないから安心してね!(笑)」
観客「(笑)。」
スガ「それじゃ、バンマスの方から、今日歌う上位3曲を発表してもらいましょう!」
竜太さん(以下“竜太”)「了解しました!えっと、、まず『月とナイフ』が強いですねぇ。」
スガ「それは解るよね。どの会場でも、やっぱ強いねー。」
竜太「いや、でも『アシンメトリー』の方が多いか。1位は『アシンメトリー』ですね。2位が『月とナイフ』で、3位は僅差ですけど・・・おっ!『イジメテミタイ』が来ましたね!』
観客拍手!
スガ「あのさぁ(苦笑)。言っとくけど、アコースティックだからね。解ってる?(笑)『イジメテミタイ』でいいの?よーし、わかった!じゃあ、その3曲に決定です!」
・・・と、ここでスガさんが突然ニヤニヤしながら竜太さんに話しかける。
スガ「あっ、、ちなみにさぁ。ちなみになんだけど、、票数が少ないワースト3ってどうなってる?」
あらら
それ聞いちゃいますか( ̄▽ ̄;)
まぁ、投票箱の見た目的に、何となく答えの予想はつくけど(苦笑)。
竜太「えーっとね、、まず1番少ないのは・・・『Party People』ですね!」
スガ「(苦笑)。」
竜太「次に少ないのは、、あぁこれ少ねぇなぁ。『フォノスコープ』ですね。」
竜太さんww言い方ww
スガ「なんでよ!『フォノスコープ』がこんな少ないのは、何か納得いかないなぁ。」
竜太「その次は・・・『ヒットチャート(をかけぬけろ)』ですかね。。」
スガ「ちょっと待ってよ(苦笑)。ヒットチャートって俺のデビュー曲だよ。。(笑)何で、そんな人気無いの(苦笑)。」
スガ「(投票箱を見ながら)まぁね、『夜空ノムコウ』とかは、少ない理由は何となく解るんだよ。こういうのだと票が集まりにくいんだろうなっていうのは。でもさ、『フォノスコープ』・・・『フォノスコープ』少ねぇなぁ。。(苦笑)」
観客「(笑)。」
竜太「歌う順番どうします?票の多い順に演ります?」
スガ「そうだねー。『月とナイフ』から行って、『アシンメトリー』行って、最後『イジメテミタイ』にしよっか。」
『月とナイフ』はスガさんとDuran2人だけで演るらしく、残りのメンバーは一旦退場。
しかし、このツーショットのカッコ良さヤバい
ちなみにスガさんはここからジャケットを脱ぎ、黒のタンクトップ姿に。。
相変わらず鍛え抜かれた腕の筋肉に、お姉様方から悲鳴のような歓声が上がる。
スガ「(Duranに)大丈夫?いや、何か今日様子が変だからさ。まぁ、いつも変なんだけどww今日は特に挙動がおかしいよね(笑)。どした?また職質受けたとか?(笑)」
Duran「(苦笑)。」
そんな軽口から始まった名曲中の名曲。
9.月とナイフ
『いつかまた あんなふうに誰かを憎むのかな だとしたら もっともっと だきしめてトゲのように心にささればいい あなたに ずっとずっと残ればいい』
こんなにも、心の奥深くに膿んだまま閉じ込めてた傷のイタミを蘇らせる曲を、俺は他に知らない。
唯一無二のスガさんの歌声が、その痛みを優しく包み込んでくれる。
Duranのギターアレンジも、沁みた。
素晴らしかった。。
スガ「では次は『アシンメトリー』ですが・・・イントロどうする?ジュニア!俺が最初弾くから、いい感じで入ってきて。」
ジュニア「了解しました!」
そんなジュニア(FIRE HORNS)への雑な指示(笑)から始まった、これまた名曲。
ちなみにこの曲では、竜太さんも出てきて4人編成でした。
10.アシンメトリー
スガさんのいつものフラメンコ調のギターに続いて、ホントに見事なまでに“いい感じ”に挿入してくるジュニアのサックス。
スガさん、ラスサビで一瞬歌詞が飛びましたが
まぁ、それもライブの醍醐味。ご愛嬌
あまりのカッコ良さに観客一同酔いしれる中・・・来ました。問題の時間帯(笑)。
アコースティック・イジメテミタイ!
スガ「さて、、では『イジメテミタイ』のアコースティックバージョンを。。(笑)アコースティックってww」
観客「(笑)。」
バンドメンバー総登場で、ソファーにはスガさんと竜太さん。
と、ここでスガさんが何かに気づいたように。。
スガ「マヤ!もっと前出て来いよ!」
マヤ「ファッ
えーーっと、、お邪魔します。」
珍しく(?)しおらしく遠慮がちにチョコンとスガさんと竜太さんの間に座るマヤ。
何か可愛らしいぞ(笑)。
スガ「これはイントロどうしよっか?」
バンメン全員「(一斉に)どうぞどうぞどうぞ。」
スガ「何だよ、それ!ww」
ダチョウ倶楽部的にイントロを任されたスガさん(笑)、スタンバイすると、ニヤニヤしながら観客に語りかける。
スガ「俺はね、、ライブの前には禁欲生活に入るんだよ。いろんな欲を抑えて抑えて〜ライブに突入する事で、すげぇパワーに変わるんだよね。今回のツアーは9年ぶりのホールツアーって事で、特に気合い入れて禁欲も長期間に渡っています。なので、今日の俺はまるで中学生男子のような・・・中学生男子並の欲望に満ち溢れています!んじゃ行くかー!イジメテミタイーー
」
11.イジメテミタイ
スガシカオのイメージと言えば?と問われたなら、世間の多くの人が“夜空ノムコウ”や“Progress”を挙げるだろう。
“オシャレな眼鏡男子”的な爽やかなイメージを持ってる人も多いのではと思う。
でも、我々スガマニアからしたら、、違うのです。
“スガシカオのイメージ”を問われて、『イジメテミタイ』や『Thank you』を挙げる人が居れば、それはもう真性のスガマニア(笑)。
スガ「♪めかくしをつけて 両手をゆわいて スタンドをつけて 言葉でなじって〜
♪」
こんな事歌ってキャーキャー言われるアーティスト、俺が知る限りスガシカオ1人だけです(笑)。
スガ「♪こんなやり方がいいんでしょう?♪・・・マヤ!」
マヤ「♪そんなこと言えるわけないじゃない!♪」
スガさんと見つめ合うぐらいの距離で歌ってるせいでも有るのか、いつにもましてマヤの歌声がセクシー・・・ってかエロかった(笑)。
『もっともっと激しくいじめてみたい いつまでもいつまでも抱きしめていたい』
最高!それにしても、着席したまま聴く『イジメテミタイ』ってのも斬新!身体がウズウズして、、これ何のプレイww
リクエストコーナーが終わり、スタッフさんがソファーや椅子を回収する中、スガさんがマイクの前へ。。
スガ「気持ちいいんで、もう少しこのまま(アコースティック)で行きます。」
12.am5:00
ニューアルバムで最もスガさんの声が映える、メロウな曲。
アコースティックセットが心地良すぎて聴き入ってしまった。。
『いつもぼくをダメにする心の中の黒い悪魔を 突き殺すような強い武器をひとつ どうかぼくにください』
後編に続きます。
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