mixiユーザー(id:23857698)

2019年07月04日08:03

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昨日もまた勉強になった

昨日は実に良い天気だった!お日様も時々出て路面温度も50℃近くまで上がった

メニューはエンジン慣らしの仕上げと最終評価
路面は走り出しから悪くは無いが20秒路面とは言えない

まずは2018年1号機(ニューシリンダー)
ニードルを調整して走ってみる
いい感じだが絶頂と言うほどではないかな?
もう少し回しこみが必要な感じ、ニードルも合わせこみが必要かな?

最初はスルデフで走ったが曲り方から路面の良さが感じられたのでPLD2に変更
普通に走れる

デフをRS5ガチガチデフに交換
さすがにリヤーが出やすいが走れないレベルではない

で、1号機の最終結果は20.98

2018年2号機に交換
昨年のスペックだが気に入って世界戦用に温室保存していたもの
ニードルを合わせてコースイン
「なにこれ!」驚いた〜
すごくよく回る
特に回転の上がる角度が1号機とは全く違う
1号機が45度の角度で吹け上がるとすると2号機は60度の角度で回っていく
トルク感も全く違う

従って
1号機でそれほど気にならなかったデフ巻きが簡単に巻いてしまう
今迄、僕のデフは「強くない」と思っていたがエンジンスペックでデフ巻きの出方が変化するのは理屈では分かっても実際に体感できたのは勉強になりました
2号機ではかなり慎重に握らないとデフ巻きで走れない

で、パワフルな2号機が出すタイムは〜?
20.96!!
1号機と変わらんじゃん!

エンジンとデフの相性が気になったので
令和1号機を載せてみた
令和1号機も世界戦候補では有るがさっきの吹け上がり角度で言うと50度くらいかな?

やってみたらこれが今のガチデフと今の路面には相性がベストのようだ
デフ巻きが軽くなるのでスロットルが早く入れられるので結果的には走りやすくなる
パワー的にはこの3機の中間レベルだが
出たタイムは20.84

デフを路面に合わせこみが出来なかったらエンジンで最終的に合わせこむのも有りなんですね〜
勉強になりました
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