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2019年06月26日20:12

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消しゴム

フォト

商売上、文房具は結構気にしますが、安くて良いものと言うのはなかなか無いものです。

それを実現したものの代表がプラしティック消しゴム。

MONOとレーダーが素晴らしい性能でした。

そんな中、withnewsによると東京で目撃され、ネットに画像が上がっている「消しゴムバス」。

MONO消しゴムのデザインがラッピングされており、消しゴムが走っているように見えます。

トンボ鉛筆によると、渋谷、原宿、表参道を広告として周遊。無料乗車イベントも行われたと。

MONO消しゴムが登場は1967年。高級えんぴつ「MONO100」のおまけとして。

生ゴム製の消しゴムが主流の時代、プラスチック消しゴムのMONOは「よく消える」と評判に、

2年後の1969年に独立した製品として発売、そこから数えて今年50周年なのだそうです。

「消しゴム発売にはじまる青白黒の『モノカラー』が誕生して50周年にあたることから、

さまざまな商品や企画を実施。ラッピングバスはその一環」と広報担当者。

7月5日から発売するのが「モノカラー誕生50周年記念セット」(税別600円)。

1969年発売の初代から現行品に至るまでを復刻した消しゴム5個セットで、

「モノピンバッチ」も付いてくるそうです。

MONOシリーズ製品を購入した人向けにキャンペーンも実施。

インスタントくじに当たりがでると、通常品の約40倍の大きさのジャンボ消しゴムや

オリジナルノートなどが当たりるそうです。

ツイッター上でもキャンペーンで、MONO消しゴムのデザインのリュックやスニーカー、

Tシャツがもらえるのだそうです。


デッサンなどの時より、図面を引くようになった社会人の初期は、大量消費したものです。

みんな手描き図面で、海外製の消しゴムなども試してみましたが、消しゴムにせよ鉛筆にせよ

日本製に敵うものはなかったように思います。

製図ペンなどはすぐに極細サインペンに取って代わられ、

安価に図面が引ける事を幸運に思ったものです。

まあ、そんな時代も過ぎ去り、手描きで図面を描く事もほとんどなくなりました。

ちょっと寂しいですね。

プラスティック消しゴム、と初めて聞いた時に

プラスティック?ゴム?と悩んだのは遠い昔です。

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