しおり　レイシズムやヘイトスピーチに関する意見

昨今、何かと問題視されている
レイシズム=排外主義
ヘイトスピーチ=直訳では嫌悪発言となりますが、総じて「外国人への差別を助長させる発言」でしょうか？

まず、排外主義については、幕末に尊皇攘夷と言う主義主張（その是非は別にして）が存在しました。

外国人を日本から排除したいと願う人達の理由は様々でしょうけど、
ある人が移民受け入れに賛成するのが自由ならば、その自由と同じく移民反対や攘夷を主張する自由もなければなりません。
思想信条の自由という奴です。

つまり、レイシズムは立派な主義であり、国民の過半数が望むなら（民主主義制度では）実行されなければなりません。

仮に排除主義が弾圧されて当然だと言うのなら、民主主義への否定であります。
因みに私は民主主義が正しいとは思ってませんが

で、いわゆるヘイトスピーチですが、ヘイトスピーチが起きる原因が重要かと思います。

例えば、一般論として「暴力反対」は正しいとされてますが、「いかなる場合でも」となると、「止むを得ない時はある」と考える人も多いでしょう。

朝鮮人に限定すれば、来歴に強制連行された等と歴史捏造をしたり、慰安婦問題等で
先に日本人に対するヘイトスピーチで攻撃を仕掛けて来た訳ですから、同じようにヘイトスピーチの反撃をする。と、言う理屈なら私は一概に反対は出来ないかな？と考えています。

私の持論は、相手が卑怯な手を使うなら、それ以上の卑怯な手を使って勝つです。

ヘイトスピーチを無くすためには、ヘイトスピーチをしている人に「ヘイトスピーチやめろ」と言うより、ヘイトスピーチしている人がヘイトスピーチをする理由が無くなるようにする方が正解ではないでしょうか？

朝鮮人について言えば、竹島を返して謝罪し、賠償し、そして慰安婦問題でも歴史捏造を認めて謝罪し、来歴の強制連行も嘘だと認めて、素直に祖国に帰り、どうしても日本に住みたい朝鮮人は、他の外国人と同じ条件で日本に移民申請をして移住してくるべきかと思います。
無論、その場合前科前歴があって素行が不良と判断されたり、自活能力が無いと判断されたりする朝鮮人は移民として認められないでしょうけどね。

しかし、そうやって正常な形で朝鮮人が日本に存在するようにしたら、ヘイトスピーチは無くなる（必要が無くなる）のではないでしょうか？

戦後70年間、日本人は充分に彼等に反省して悔い改める時間も機会も与えたと思いますよ


追記この書き込みを行った方は更にこう書きました・・・

もしも

朝鮮人が日本人に対してヘイトスピーチしても良いが、日本人が朝鮮人にヘイトスピーチしては駄目だ

と、言うのなら

それは日本国や、日本人に対して不公平であり

そして、日本人に対しても朝鮮人に対しても差別です。

果たして、朝鮮人に対しても「日本人に対するヘイトスピーチを止めろ」と、声を挙げているのだろうか…？

それが全然見えて来ない…

そもそも論で言えば、朝鮮人が日本人に対するヘイトスピーチをしなければ、朝鮮人に対するヘイトスピーチも起こらなかった。

とは、考えないのでしょうか？

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