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2019年06月13日21:37

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石油の安定した輸入のためのシーレーン防衛目的に派遣されている海上自衛隊の方々に被害が及ばないことを祈るのみです。

たとえこの攻撃がイランとの戦争を期待した某国のたくらみだとしても、実際に戦闘状態に巻き込まれる可能性があるのは、シーレーン防衛にあたっておられる我が国の海上自衛隊の方々なのです。
ニューヨークの原油価格市場は早くも高値を更新しているようですし、明日朝には日本の原油元売卸価格も上がることでしょうね。
しかし、これが我が国の第3次オイルショックパニックの引き金にならないことを願うばかりです。トイレットペーパーも不足しませんし、ガソリン価格もすぐには上昇しませんので、あせることはまったくありませんし、逆に明日から値上げしたガソリン販売会社があったとすればそれは便乗値上げと言わざるを得ないですね。
日本国内のガソリン備蓄量はとても大量ですからガソリン不足など当分起こりませんよ。
だからガソリンスタンドに殺到したり、日用品の買いだめなどをする必要はまったくありませんね。パニックになるのが企業の思うつぼですから。

そして一番大事なこととは、石油の安定した輸入のためであれ、海上自衛隊の方々が傷ついたり亡くなられたりしては決してならないことだということです。

つまり、石油輸入のために命をかけてはならないのです。自衛隊員の方は死んだり傷ついたりするために任務を行われているのではないと思うからです。
隊員の方々のご無事を心からお祈りいたします。

■日本関係の船など、攻撃受ける ホルムズ海峡近く航行中
(朝日新聞デジタル - 06月13日 17:39)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5661863
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