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2019年06月10日07:57

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カレラカップ6月、つらかった〜敗戦日記

数日間、混迷していた「不思議な令和2号機」の問題は土曜日の内に解決!
詳しくは明日の朝刊で!

なので、テストを兼ねて「令和2号機」でレース参戦
ハチイチ全日本以来、怪しげなグリップ感で喰ってるようで喰ってはいない、でも喰ってる
そんな路面の一日
更に、気温も上がらずどちらかと言ったら寒い一日

Big5の2人がいないのでさみしくてテンションも上がりが悪い
(決して、「しめしめ」と考えたことは有りませんよ〜)

朝のウオームアップで「曲り」が悪いのはわかった
エキスパートのタイムを見ると20秒前半なのでこれからラバーが乗っても19に入るかどうかのペースになるんだろうな〜?

予選1回目:
路面温度を気にして4輪K0コースイン
でも、曲りは良くならない
かろうじて20秒に入るペースで5番手
Big5マイナス2のBig3はきれいに3人で20秒前半を並べて3ラップで1分00秒を並べている
ボクは頑張って1分2秒台、なんかノリが悪い
エンジンは快調で不満は無い
こりゃいかん〜

予選2回目:
少し気合を入れてセット変更
リヤートーを3.5から2.5に変更
フロントキャンバーを+1.5から+1.0に変更
デフをPLD2からRS5ガチデフに交換
タイヤはフロントにニューのK1、リヤーはユーズドのK0

コースインしてすぐに「失敗した〜かな?」
異様に曲りすぎて1ラップするのが大変
多分、皮むきもしていないので数ラップすれば〜
何とか4ラップほどしたら安定してきたのでアタック開始
良く曲がるし前に出る
20秒前半も出て1分1秒台で4位でした
(気になるのは、まだ安定感が有りすぎる?)

Big3の皆さんはいろいろギャンブルを試して結果はついてこなかったようです

レース:
予選2回目から決勝の路面変化を見越してリヤートーを3.5に戻して準備
「令和2号機」は初レースで燃費は不明だがこれもテスト

スタート後の右バンクで後ろから押されて横を向きかけるがうまく修正!
(走りながら「我ながらうまいもんだ!」感心)
4位のポジションを維持して周回開始
トップはTQのF谷さん、2番手にミネイブン、オヤカタは3番手にポジションを落として目の前、なんかいつもの調子じゃない見たい
後ろにはカオルちゃん、山の神と続きます

前のオヤカタを追い詰めようとしていたらインを引っかけて転倒、そのまま戻ったがこの間に5位に転落

数ラップかけて追いついて4番手に復帰

又、オヤカタに追いついてきた
やはりふらふらしてどこかおかしい
でも、ぼた餅は有り難く頂いて3番手

でも、この辺から目の持病がひどくなってきた
いつもなら素直にリタイアするが後続とのギャップも有るので頑張ってみよう〜
20分を過ぎると症状はさらにひどくなってきてコース幅のどこを走っているのかも分からない
なるべくコース幅の真ん中を走ろうとするがコースそのものが2つに見えているので判断が出来ない
ので、あとは感だけで走り切ろう〜
他の皆さんに当てないよう、当てられない様にかなり気を遣う

右バンクでビートワンを抜くときも彼は大きくよけてくれているのは分かるんだが、自分も結構インについていると思っているんだが右バンク出口(このあたりはまともに見える)に来るとアウトにいる彼を横に押しながら出てくる自分の車〜
ごめんね〜

何とか30分間走り切ってタナボタの3位

初レースの「令和2号機」はタンクに1cmほど残っていました

優勝はTQからそのままトップゴールのF谷選手、大したもんだ
2番手はミネイブン
オヤカタはフロントスタビのリンクが外れてロアーアームに噛みこんで足が動いていませんでした

優勝車はフロントにK3だって〜
試してないよ〜

ハーフエアーはTQのM澤さんがフライングでピットスルーペナルティー
その後追い上げてトップのカオルちゃんに迫りますが届かず
やはりかなりの接戦で楽しめました

カレラカップは次回、7月からは以前と同じ第4週になるようです
正式には後日アナウンスが有るでしょう


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