昨日、フィリピンシーで横須賀を母港とするイージス巡洋艦のCG-62 チャンセラーズビルとロシアの駆逐艦 DD-572 ウダロイがニアミスをした事件、、、
多分、チャンセラーズビルは空母ロナルド、レーガンの護衛の任務に就いていたと思われるので、、、ロシアの駆逐艦ウダロイは空母レーガンに付きまとって情報収集していたと思われます。
、、、で、アメリカ海軍は右舷後方から接近してきてチャンセラーズビルにぶつかりそうになる直前に右に舵を切るウダロイの映像も公開しているので、チャンセラーズビルの側に非は無い、と言う自信があったのでしょう。
ニュースでは15メートルまで近接した、、、とも言われているので「シーマン」としては許せない行為でしょうが、、、、、ここで双方の艦長の心理を考えてみましょう。
ウダロイは駆逐艦なので艦長は中佐だと思われます。ウダロイの任務は空母レーガンの機動部隊が形成する防御ゾーンの内側に入り込んで情報収集する事でしょうが、逆にチャンセラーズビルはウダロイを空母に近づけないようにするのが任務です。
チャンセラーズビルは巡洋艦で艦長は大佐か中佐の上級職ですから、ウダロイのような小回りの利く駆逐艦にチョロチョロされるのを、先手先手を討って妨害していたんでしょう。
これに対してウダロイの艦長は若いのできっと、頭に血が上っていたんでしょうね。
大事な点はアメリカが公開したこの画像ですが、、、、アメリカ海軍はウダロイの側が仕掛けてきた、と言う事に自信があって、あえてこの画像を公開したんでしょう。
これから判る事は
� ￣卆閏命燭如△海譴世荏�明な画像が得られる、、、と言う事。
�◆…綮￣卆韻魯蹈轡△龍鄰犂呂瞭粟鼎鮠錣妨�張っている、、、、のでこの画像が得られた、、、と言う事。
そして最後に、、、、、不思議な事に、、、空母ロナルド、レーガンは横須賀を出港して以来、その動静が殆どアメリカ海軍のニュースにとりあげられていません。
今回のニュースで、きっとフィリピンシー辺りにいる事は判りましたが、、、、
アラビア海に展開している空母CVN-62 エイブラハム、リンカーンのニュースは毎日、更新されているのに、、、レーガンはどうしたのでしょうか、、、、？
何か、、、裏を感じるんだよなー？
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