■「刺さなければ殺される」=元次官、追い詰められ犯行か−長男殺害事件・警視庁
(時事通信社 - 06月04日 11:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5648106
見出しとして書くなら、子供たちへの危害を恐れてとすべき事件です。
川崎で起きた殺傷事件が起きた時、死ぬなら一人で死ねという意見に対して、そういうことを言うな、寄り添えといったもっともらしい意見がかなり広まりました。
藤田という人がテレビに出まくりもっともらしいことを言い、おなじみのリベラルを自称する顔ぶれが賛成の声を上げていました。
そのお花畑の人たちへの痛烈な答えがここにあります。
もしこの息子が子供を殺害するようなことが起きたら、こういう人たちは同じことを言うのでしょうね。
こういう事件に対して,死ぬなら一人で死ねという至極まっとうな感想を、わざわざおかしいという人間には不快さしかありません。
この事件、この父親に対して、こうすればよかったという後出しじゃんけんはいくらでもできるでしょう。
しかし目の前にこういう息子がいて、彼はもしものことを考えてこの行為に出ました。
自分の年齢を考えた時、彼なりの責任を取ったと思っています。
非難することは簡単ですが、私はできうる限りの責任を取ったと思っています、
こういう時の利いた風なコメントを述べるリベラルといわれる連中の口触りのいいコメントには心底うんざりしています。
現実を見ろとしか言いようがありません。
自分の都合のいいように性善説を振りかざして、判断していくことが事の本質を覆い隠していくということに気が付いてほしいと願うばかりです。
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