昼頃には雨も上がり何やら戸外に誘われそうな
空模様になってきた
待てよ 午後から織物をやらなくちゃ
間に合わなくなりそう (-"-;A ...アセアセ
りんごの花摘みを手伝ってくれ
そう来ましたか
夫が育てたりんごの恩恵を限りなく受けているものとしては
手伝うことはやぶさかではない
ここはスパッと気持ちを切り替えて農園(家庭菜園)へ
花摘みというよりは蕾摘み
摘蕾(てきらい)である
咲きだしたものもあった
りんご《紅玉》
独特の酸味はケーキ作りに最適
中心花だけを残して摘み取る
私は《紅玉》 夫は《未来ふじ》
程よい日差しで作業は順調に進んだ
その後はお決まりの散策
チューリップが凄いことになっている
こんなにもあったかな
バイカラーのチューリップが増えている
あげくに勝手に群れだすものまで
こぞの秋にたった5球を植えただけなのに
一か所から2本ずつ立ち上がっている
しかも株元には
4個の蕾が待機している
わかりますか
2本の茎が立ち上がっているのを
ひと粒で2度美味しいではなく数度美味しいになっている
5個の球根が30本ほどのチューリップに
こんなこと初めて♪
チューリップの静かなる日本侵略を見た心地
おバカな話はさておき・・・
見あげれば
花桃 照手姫の競演
その傍らに気高く清く咲くライラック
春が暴走を始めた〜〜
草丈30cmほどのナンキンアヤメも開花
南京とつくが北米原産
どゆこと?
もう誰も暴走を止めることは出来ない
稚児百合(ちごゆり)も遅れてならじと続いている
迷彩カラーの植物も動き出した
ウズラバタンポポ( 鶉葉蒲公英 )
20年前横浜で見つかった帰化植物
ウズラ模様の葉からついた名前 納得!
さてさてポポーもたくさんの蕾をつけた
来週はアケビとポポーの授粉が待ち構えている
美味しくいただくには苦労を厭わず
我が家の家訓♪
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