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2019年04月23日17:46

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現役世代はまだ増し

介護保険料の支払い金額は65歳を過ぎると急激に跳ね上がる。そのために収入が年金しかない人にとっての負担は現役世代より深刻である。それは年金の支払額は一定(終生変わらない)であるにも関わらず、介護保険料だけは年々挙げられてきたからだ。

資料によれば、65歳以上が支払う介護保険料は2000年から2002年の時点では月額2.911円だったものが、2012年から2014年では4.972円と約二倍になっている。
(資料:https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/zaisei/sikumi.html

なので介護保険の支払いを受けている人はともかくとして、そうでない人にとっては金をむしり取られるだけにしかならない。つまりは国民健康保険のようにお互い様といった考えで捉えられることではなく、国の無策の弊害が直接押し付けられることとなってしまってるのである。


■介護保険料、初の10万円超 3年後には13万円台に
(朝日新聞デジタル - 04月22日 23:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5592405
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