■戦闘機F35Aの尾翼を回収 初めての墜落事故と断定
(朝日新聞デジタル - 04月10日 09:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5574818
F35Aについては墜落事故は初めてだそうである。
Bについては以前に墜落したことがあるが、これは陸上での事故だった。
今回は公海上での墜落であり、海底までの深度は1500Mほどはあるという話だ。
このような環境下での機体や搭乗員の発見は相当に難しいが、
仮に発見できずに中露などに機体を先に発見、回収されてしまえば、
F35の機密そのものが盗み取られることにつながる。
今、太平洋上では日米中ロの艦艇などが入り乱れて創作合戦をやっているころだ。
その結果が今後の当事国間の航空兵力のバランスに影響する可能性は少なくない。
以前、日本の近くで大韓航空機(B747)がサハリン沖で撃墜された事件があったが、
あの時も航空機自体はほとんど日米側では回収できなかった。
一説によると、ソ連が機体や遺体などを回収し、
機体については深海まで移動させて水没させたという噂もある。
また、ブラックボックスは早期にソ連が回収したが、その中身については、
ソ連が崩壊した後になって第三国に公開されたという話もある。
今回の事故機についても、絶対に日米が回収しなければならない。
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