政策関連（小学校英語教科書、予算成立、新元号

　２７日読売。初の小学校英語教科書、手探り。５〜６年生で週２コマ600〜700単語。

→　疑問文や否定文、助動詞までやるらしー。苦手意識を持つ児童が増えそうな。耳を慣らし単語を増やすくらいで足りると思うんだけどなぁ。





　２８日朝日・読売。予算成立。当初予算としては初の100兆円超え、101.5兆円。

→　恐ろしい高齢化。年金健保などを除いた額も報道し、経年変化を伝えるべきではないかしら。





　１日夜のニュース。新元号は「令和」と決まった。典拠が日本の文献であるのは初めて。

→　万葉集から採った、というけど漢籍により原典がある。可もなく不可もなく、と感じるということは良い元号なんでしょうね。私はＩＴ系なので西暦派だけど。「和」の字を使ったところに、昭和を懐かしむ安倍ちゃんの右派的心情が読み取れる。



　２日朝日。外務省、原則西暦表記を検討。

→　事務処理はなんでも西暦表記のほうが便利だけど、諸外国とやりとりする外務省は特にそうでしょう。大賛成。


　３日朝日。外務省、西暦使用がトーンダウン。

→　他の閣僚などからの圧力か。酷い話だー。



　２日読売夕刊。新元号案、令和以外の案も判明。「英弘」「久化」「広至」「万和」「万保」。

→　「英弘」だけイマイチ。他は一長一短だけど、令和が一番響きが良いかな。

　それにしても、漏らしたのは誰だろう？　隠すようなものでもないとは思うけど。。。国会議員（正副議長や閣僚）が怪しいなー。マスコミに恩を売って、見返り情報を欲しい議員っていそう。