◆ 私の福岡がそんな昔から華やかな地だったとは …
〜〜< 以下 引用 >〜〜
■ 1300年超え脚光「これほど人が来ることない」 ⇒
http://bit.ly/2UpZQ9j ■
万葉集ゆかりの福岡県太宰府市には、新元号発表から一夜明けた2日、多くの観光客らが訪れた。
出典の「梅花うめのはなの歌三十二首」は天平2年(730年)、大宰府に赴任した大伴旅人の邸宅で開かれた宴で詠まれたとされる。
旅人の邸宅跡の可能性がある坂本八幡宮では、参拝客が境内にある旅人の歌碑に見入った。御田良知宮司(59)は「普段、これほど人が来ることはなく、こんな光景は初めて。1300年前に詠まれた歌が今になって再び光を浴びていることは本当に感慨深い」と喜んだ。
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◆ 私にとって太宰府は馴染み深いのですが、“坂本八幡宮”に行ったことがありません。
万葉集に無縁だったからですかね? 今度、坂本八幡宮にも行ってみようと思います。
実は、私は、“太宰府天満宮”にはこれまで何十回もお参りしています。[ #太宰府天満宮]
と言うのも、私は腰椎骨折のリハビリとして大宰府にある“宝満山”にひと頃は毎週のように登っていました。その帰りに、必ず太宰府天満宮にも立ち寄っていました。
名物の“梅が枝餅”が大好きで、参道にたくさんあるお茶屋さんで必ず梅が枝餅を食べていました。店で食べると、お茶やお新香なども出してくれます。
◆ 余談ですが、宝満山には大伴旅人さんなども登っていたかもしれません。
宝満山は、福岡市方面の展望が抜群で、地域全体を俯瞰して眺めることができます。
昔から、偉い人は、高いところから全体を眺めるのが好きでした。“大所高所からものを見る”のが、偉い人になる条件だったのだと思います。[ #大所高所]
偉い人というわけではありませんが、私らが地域開発を構想する時なども、まず俯瞰図の類のものを見ます。高所から全体を眺めてみるのです。
現代なら、“ドローン”を使えば俯瞰図を動画で簡単に作れそうです。[ #ドローン]
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