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2019年03月19日17:33

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自民党政府としては、兵隊要員確保が再優先事項だろう

戦中は兵隊増産のため、国は「産めよ、増やせよ」を推し進めた。当時国民は臣民として扱われていたが、臣民とは
>一般に君主国において君主の支配対象とされる者をいい,日本では,通例大日本帝国憲法下における皇族以外の国民を称し,天皇への絶対的服従がその規範であった。

であって、天皇のために死ぬことは「最高の誉れ」とされていた。

現在の日本の軍隊は志願制である。しかし戦雲近しとなれば徴兵制が敷かれることとなるので、兵隊要員とする人員を普段から確保しておかなければならない。ところが少子化のために先行きの見通しが暗い現況において、子供が早期に死んでしまえば、憲法改定をして「天皇を君主」にしてしまおうという自民党政府の目論見に支障が出る。
それは皇軍としての軍隊の維持には、死亡する兵隊を見越しての人員確保が必要なためで、「兵隊の増産」を意図して「子ども手当」までも出してきた計画に狂いが生じてしまうためである。

そのために以前から行ってきた「因縁をつけ、子供を取り上げる」ことを更に推し進め、当面は罰則を盛り込まないものの、兵隊要員に欠かせないので大切にしろということを法律で打ち出すことにしたのである。


■親の体罰禁止、法制化=虐待防止で法改正案決定
(時事通信社 - 03月19日 10:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5544205
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