運転免許更新のお知らせが届いた。
四月になったら更新に行こう…
いつも、更新時献血してるのを思い出して、確認してみた。
血糖値が高くても、献血出来るのか?
薬物投与されてるとダメなんだ…
もう、献血は出来なくなりました。
手帳からそっと献血カードを取り外す。
売血が出来た頃は知らないが、僕が献血出来る頃に預血制度が献血制度に変わった。
マイナンバーカードにも、運転免許証にもドナー確認の項目がある。
僕は何も書いていない。
20年ほど前に読んだ本が影響している。
脳を生かすか、臓器移植のため内臓を生かすかで治療方が正反対なんだとか…
例え数千分の1%でも助かる方、僕は脳を守って貰いたい。
20年の間に医療は進んで変わったのかな?
最近ニュースで骨髄バンクへの関心が高まって問い合わせが増えていると聞いた。
誠に結構な事だ。
仕事仲間だった人が、骨髄バンクに登録していて、適合者が現れたと病気に呼び出された事があった。
精密検査の結果、ピタリ適合しなかったのでドナーにはなれなかったのだが…
その時見せてくれた誓約書には!
死んでも文句は言いませんと言う趣旨の一文があったσ(^_^;)
献血みたいなものだと簡単に思っていた。
骨髄移植ってそんな大げさなものなんだとその時初めて知りました。
日本では未だ亡くなった方はいないそうだが…
(ひとりいるらしい…?)
海外では何人か亡くなっている。
そう言うリスクが、ある事を登録しに行く前に先ず告知するべきでは?
申し込みに行って、その時説明を受けても中々辞めづらいんじゃないかな?
ネット社会だ、調べればすぐにわかるんだけど…
ウジウジ考えてる間に…
骨髄バンクも年齢オーバーで消費期限切れになりました。
ログインしてコメントを確認・投稿する