mixiユーザー(id:65326017)

2019年02月17日23:12

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記事が長いし、ほとんど関係無い。

恥辱と言ってるが、そんなことは関係無い。

記事が長すぎて見てないが、家庭内での暴力は地位や恥辱なんかとは全く別次元。

今回の事件はそうかもしれんが、全てではなく、どちらかと言うと、堪え性のない人のする行為だ。

過去の事件を見ても、地位や社会的に高い人ばかりではなく、家庭での揉め事に我慢出来ない人と言うだけ。
無論、外に出ても我慢出来ない人、また、外面の良い人も限界が来れば誰にでも起こる事だ。

問題は家庭でも外でも良いんだが、ストレスを溜めず逃がすことが出来るかどうか。

上手くストレスコントロールをしてれば暴力など振るう事は少なくなる。

逆に溜め込む人や少しの事で手が出やすい人は、家庭と言う閉塞感と我が家と言う勝手な理屈から、思い通りにいかないと手が出る。

結果、こうゆう人はいくら『躾』と思っても制御が効かなく、エスカレートしやすい。
初めは暴力を奮わない体罰から次第に手が出て、最後には死に至らしめる。

この件のニュースで更生中のDV加害者がインタビュー受けてたが、その父親が反省や後悔の念を述べていたが、途中で娘や子供から会いたいとか手紙が届くと言う話をした後で『やっぱり愛していた事は分かってくれてる』とか『(老後など)面倒見てくれるのでは』とか言っていたけど、そんな事を思っている内は家族には会わない方がいい。

DVを止めたいなら、自分の過信は絶対に無くすことだ。
むしろ、そうゆう人間は卑屈な位が丁度良いくらいだ。

自分がしてしまった事を自分が分かり、直し、そして相手には何も求めない事。
自分が『今でも愛している』『だから暴力までしてしまった』と言う事は間違いだと気づかない限り、DVは再発する。

いや、その状態で会ったりしたら、子供を虐待ではなく殺意をもって殺してしまう事もありうる。
施設が苦しければ苦しい程に、また、暴力を振るってしまえば、戻りたくない一心で殺す事もあるのだ。

先ずは、誰でも良いから加害者に『それは暴力だ』と教える事。
直らない場合は直ちに加害者の親と子供を引き離す事。

それには加害者の親なり兄弟が関わる事をお勧めする。
そして法的な規制も必ず必要になる。

先ずは自分が知り、暴力は絶対悪と認識してしない事。
これに尽きる。


■家族に暴力をふるうDV加害者が、心の奥底に隠している「恥辱」とは
(週刊女性PRIME - 02月17日 17:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=5501936
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