シャルロッテ自分探しの旅

今回バードの剣の楽派５レベルのシャルロッテでしたが、次回のシャルロッテはどうなる？ということで、こんなコーディネートはどうかな？？と提案してみる。
キャンペーンはあと２回なので、あと2種類は試せますからね！
もちろん、バード３のウォーロック２もありだと思うのですが、これだと能力値上昇が厳しい。というわけでこんなシャルロッテはどうだろう。

バード４レベルで剣の楽派、ウォーロックへクスブレード１レベル。
難点として、ウォーロックが２レベルないため、エルドリッチブラストに魅力修正値は乗らないのですが、その上でこんなメリットがあるということをプレゼンさせていただきたい！

まず、バード５レベルとの相違点として、ウォーロックへクスブレードを１レベルかますことで、剣の楽派５レベルの時と違い、「シールド」の魔法が使える。これで前線に立つときの精神的な安心を得られます。
魅力の能力値を18にできるため、攻撃ロールの際には+７になる（魔法攻撃はワンドを併用するので+８）、この固定値+１の差は大きい。
二刀流ではなく、片手武器戦闘をチョイス。これでダメージは+２。固定ダメージは裏切らない。さらに片手が空くので、盾が装備できるようになります。シールドを装備してAC+２、ですが！今回手に入れた+１シールドを使うことで、AC+３。
鎧は中装鎧で一番強いハーフ・プレートにすれば、AC20。魔法の「シールド」も併用すれば、一時的にはAC25にすることができ、これは前衛専門職よりも大幅に高い驚異の数値です。
ダメージに関して言うなら、レイピアを使うと仮定して、魅力修正値４+片手武器戦闘２+へクス３だと、１D８+９。期待値で13.5くらいかな？
前線で活躍でき、敵と距離があるときはエルドリッチブラスト２本打ち（両方当たれば2d10。なお、命中は上記の通り+８で振れる）
あとは状況に応じて、仲間に支援ダイスを飛ばすのか、美技を使うのか選びつつ戦う。美技は基本的にヒットが必須なので、命中固定値は高いに越したことはない。
なお、翻弄の美技などが決まれば、上記のダメージはもっと伸びる。

ACが高く（場合によっては前衛職より）、安定して前に出れるほか、攻撃命中値も安定することにより、美技も発動しやすく、エルドリッチブラストも２本打てる。
臨機応変に戦えそうなシャルロッテ、どうでしょう？
まあ、盾やハーフプレートを装備するかはこだわりもあるところだと思うのですが…。