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2019年01月25日09:05

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ゴーンその後(保釈請求却下、ルノーでも交代・他

 8日夜のニュース。ゴーン被告出廷。無罪を訴えた。海外メディアも相次いで報じた。海外メディアは日本の司法制度に批判的。

→ そりゃそうでしょう。判決はどうなるか。





 9日夜の各紙web。ゴーン被告の勾留取り消し請求、東京地裁が却下。

→ 想定の範囲内。





 12日産経・朝日。ゴーン会長、特別背任罪などで追起訴。

→ 特捜は勝負に出ているなぁ。どうなるか。





 15日夜のニュース。ゴーン前・会長の保釈申請を東京地裁が却下。勾留、長期化へ。欧米メディアの批判強まる。

→ これは一年以上続くかも。特捜などへの国際的批判が強まりそう。検察改革に進むかどうか。ただ、日本の法制度だと、6割がた一審は有罪になると思うけど。





 18日朝日。ゴーン会長解任を仏政府が一転、ルノーに要請。解任不可避か。勾留長期化で。

→ 勾留が長期化すると読んでいなかったのか。仏政府って日本の特捜案件の特徴を理解してなかったのね。

 あと、ゴーンが富裕税逃れでオランダに本拠を移していたことも、反感を買い出したらしい。





 22日朝日・読売。ゴーン被告、早期の保釈を求め「日本にとどまり、裁判所の定めたあらゆる保釈条件を尊重する」との声明を出した。旅券の提出、GPS足輪、検察側人物による監視とその費用のゴーン側負担、検察庁に毎日出頭することなども提案したという。

 22日朝日夕刊。ゴーン被告の保釈請求、東京地裁が再び却下。

→ ゴーンの必死の願いも却下。よほど拘置所がツライんでしょうねぇ。。勾留は実質的な処罰。





 24日夜のニュース。ルノー、取締役会でゴーンの退任を決め、新経営陣を選出へ。

→ フランス的感覚では、こんなに勾留が長引くとは思っていなかったんでしょうね。

 それにしても、この日本の司法制度だと、日米地位協定の改定は夢のまた夢でしょう。日本の司法制度で米国人が裁かれたくない、と米国は思うでしょうから。
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