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2019年01月20日23:27

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唐突シリーズ映画DVD/Blu-ray一気鑑賞日記:「ミレニアム2/火と戯れる女」


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ハリエット失踪事件解決から1年後。旅に出ていたリスベットがストックホルムに帰ってきた。辱めを与えた後見人のクソ弁護士ビュルマンを彼の拳銃で脅しつけ、新居に引っ越したリスベット。その頃ミカエルは、「ミレニアム」に入ったばかりの新人記者ダグの取材を手伝っていた。ダグは恋人ミアと共に、東欧の少女人身売買組織を追っている。しかし入稿直前、ダグとミアは何者かに射殺されてしまう。警察は、現場に落ちていた凶器の拳銃を調べ、所有者がビュルマン弁護士であることを突き止めた。捜査担当のブブレンスキー刑事がビュルマンの部屋を訪ねると、ビュルマンは既に射殺体になっていた。ブブレンスキーは凶器の銃についていた指紋からリスベットを犯人と断定、ビュルマン・ダグ・ミア殺しの容疑で指名手配してしまう。ミカエルはリスベットを助けようと、なんとか彼女の居所を探るが、姿を隠したリスベットはダグのPCをハッキング、残された取材メモから知った人身売買組織のボス〈ザラ〉を単身追跡していた……


「ミレニアム2/火と戯れる女」。

リスベットを窮地に追いやりその身柄を捉えようと暗躍する謎の人身売買組織。ボスの〈ザラ〉はザラチェンコという元GRUエージェント。ソ連からスウェーデンに亡命した男で、スウェーデン公安警察のスパイとして働いていた。粗暴で、愛人を虐待し続けた鬼畜の中の鬼畜。果たして彼とリスベットの関係とは?

…という三部作の2作目です。彼女の凄惨な過去を描いたサスペンスになっています。〈金髪の大男〉ニーダーマンの存在感がウリかな。ちなみにリスベットの拷問シーンは、「蜘蛛の巣を払う女」の冒頭とソックリでした。やはり再鑑賞してみるもんだ。


さて今回のリスベットは髪型を変えてややおとなしめのルックスですが、
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珍妙な変装も多数楽しめます(笑)
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