先日、こんな書籍に出会いました。
著者:ジョン・アトキンソンさん 訳者:川合亮平さん 東佑亮さんの著書
『世界名作“ひとこと”劇場 読んどけばよかった、でもきっと読まない、名作文学の短すぎるあらすじ101選』(ハーバーコリンズ)
この書籍なのですが、
タイトル通り、世界の名作文学を
“ひとこと”(数行)で綴った作品になっています。
文学作品を読みたい・・・なんて思っても、
忙しい人にとっては1冊を読むのにも時間がかかってしまいます。
また、読み始めて、この作品は
自分に合わない・・・なんて思うこともあると思います。
そんな時にはこの書籍を読んで、
簡単なあらすじを知ってから、
読んでみたい・・・って思うのを探せば
無駄な時間を省けるかもしれないです。
以前、これと同じような感じで
文学作品を10ページの漫画にした
ドリヤス工場さんの作品
『有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』
というのをここの日記で紹介したことがあるのですが、
文学作品などをあまり読んでいなかったのですが、
これらを読んで、文学作品を読んだ気分になっている自分がいます^^;
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