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2019年01月13日01:08

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地域性や適性とのミスマッチ

■仕事は「やりたいこと」より「できること」で選ぶ 林修が高学歴ニートにレクチャー
(キャリコネ - 01月12日 08:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5453878

高学歴ニートに限らず、能力があってもやりたくない事は絶対にやりたく無い。と言う人の気持ちは良く理解できます。
これは本来は林先生が言われているように優れた人間であるからです。付け加えれば先を見通せる力が備わっていると言えるからでしょう。
見切りをつけるのが早い人間は非常に頭の良い方々なのです。
親の支援を受けれているうちはまだ準備期間があるから恵まれている。しかし、親が経済力が無い、逆に親を救済しなければならないが彼らのような気持ちを持っている方々は大変な心の葛藤にさえ悩まされます。
そういった時に決断する判断はやりたい事よりできる事です。
観点をかえれば、一歩踏み出す力が不足している時は先ずは余力を残せるような居場所を作り自信や準備が持てた後に色々とやれば良いのです。色々とやらなければ余力として温存すれば良い。
ただ、日本は地方などのように地域性によって労働事情や産業構造もだいぶ違うのでかなり選択肢が限られたり、また、そういった地方から都会に行きたくても妻子や介護が必要な両親を抱えている場合には身動き出来ない場合もあります。
そういった事を包括的に踏まえて「限られた労働資源で必要最低限の仕事はする。その中で少しづつ充電して飛躍するための戦力を蓄える」こういった結論になりました。
そのためには先ずは仕事は常にしている事がニートにとって必ずメリットになると思います。

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