今年の日本経済（２）

さてさて日本経済を占う！なんてこと言ったけど、昨日も書いた通り日本という国は防衛
に関しても経済に関しても、「一人じゃトイレにも行けないお子チャマ国家」なので自国
の事を語ったところでしょうがないってところがある、あり過ぎる

１にアメリカ、２に中国。まあこの辺がどうなるかってことで日本経済の運命が決まる。
まんずアメリカさんだどもなまらマズイんでないかい？アップルショックなんかがあって
さ、超巨大ＩＴ企業の業績に疑問符がついたところでＦＲＢがシレっと利上げしたもんだ
から、株価がドーン！と爆下げしちった

ＦＲＢ君が反省して利上げをストップするかどうかにまずは注目が集まる。ただし利上げ
をやめたらやめたで待っているのは「円高」や。１００円くらいまで行くんとちゃう？そ
うなればトヨタをはじめとする日本の輸出産業は大打撃っすよ

どっちに転んでも日本に良い事は無さそうやで。そもそも輸出に頼るんじゃなく、国内の
消費を活発にする政策をとっておけば良かったんやけど後の祭りや。というよりも政府が
やろうとしているのは消費税率アップという、さらに国内消費を減速させる政策や

そんなわけでアメリカやトランプ君に文句垂れる前に、自分達のポンコツさを日本は反省
すべきだと思うが、そんなことを学習能力皆無の日本人どもに言ったところでどうしよう
もないだろうからほっとこう

まとめるとそもそもトランプ君が当選決めた時点でＮＹダウ平均は１９０００ドル弱だっ
た。それが２６０００ドルまで上がったのはちょっと上げすぎで、アメリカ株価は調整局
面に入ったと見るべきで上昇は望めない。よって日本の株価も上昇は望めない、と