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2018年12月31日12:30

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昭和40〜50年代のレコ大を知る小生の勝手な思いに過ぎないが。

『レコ大』乃木坂46が2年連続の大賞 西野七瀬と白石麻衣が涙のハグ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5440607

嗚呼、慨嘆でしかない。
昨年もこのお嬢さんたちだったということか。
いつから、歌唱における個性の埋没する合唱団が大賞を席巻するようになったのか。

もちろん、合唱団には合唱団の良さがあるが、レコ大とはそういうものであったのか。
歌唱力とは、アーティストによる「歌詞の世界の表現力」と信じる小生、みな同じ声色に糾合される合唱の如き歌は、およそレコ大で評価を受けるべき歌唱力とは異質なものであるような気がしてならない。

先に導入したAWAからたまたま流れてきた研ナオコの「カモメはカモメ」と、八代亜紀の「舟唄」。
歌詞の一字一句が身に沁みる。哀しき情景が瞼に浮かぶ。
レコ大に相応しいとは、さういう歌だ。

もっとも。
レコ大にどういう歌が相応しいか、など個人の好みであり考え方だ。
以上は小生の「歌」に対する勝手な思い。乃木坂のファンの方々には御容赦を。


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