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2018年12月30日20:09

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FUKUSHIMA

かつて医学界では小児に甲状腺がんが発見される確率は、百万人に1〜2人とされてきた。チェルノブイリ事故では事故から5年後に小児甲状腺がんの件数が急増し、国連は同事故と甲状腺がんの間に相関関係を認めている。

福島での炉心溶融事故以降の調査では、30万人から187件見つかっている。福島県は「原発事故とは無関係」と主張している。確かに福島事故で放出された放射性物質の量は、チェルノブイリ事故よりもはるかに少ない。だからといって、我々はこの調査結果を無視してよい物だろうか。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28954584
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