今年もたくさんの漫画を読んだのですが、
嬉しかったことと悲しかったことを1つずつ挙げてみます。
個人的に一番うれしかったのは・・・
ゆうきまさみさんの作品『究極超人あ〜る』(小学館)
の完全版が出たことです。
ここの日記では何度も何度も、
カラーで読みたい・・・完全版を出してほしい・・・
と書き続けていたので、
願いがかなった形になりました♪
完全版だけでも嬉しかったのに、
単行本未収録の話ばかりで綴られた
10巻も発売されて
『あ〜る』ファンとしてはたまりませんでした♪
悲しかったことは、長年読み続けてきた
水島新司さんの作品『ドカベン』シリーズが
『ドカベン ドリームトーナメント編』で完結してしまったことです。
これでもか・・・というぐらい
水島作品に登場したキャラが
甲子園を舞台にドリームチームとして登場し、
山田、里中、岩鬼、殿馬たちと戦ったのですけど、
長年続いた『ドカベン』が本当に完結してしまいました。
僕が小学生の頃に初めて買った漫画が『ドカベン』だったので、
思い入れが深い作品であったのですが、
とうとう終わってしまったという気持ちでいっぱいです。
ちょっと悲しいですが、
水島新司さんも年齢が年齢なので、
ゆっくりと休んで好きなことをしてもらいたいです。
本当にお疲れさまでした。
その他にも
懐かしい作品が復活して嬉しかったことや
連載が終了して悲しかったことがたくさんあったのですが、
挙げたらキリがないので今年はこの辺で・・・
来年はどんな作品に出会えるのか・・・
楽しみにしたいと思っています。
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