韓国の比率を引き合いに出すのもどうかと思う。
あれは韓国で現金が如何に信用が無いかを証明しているだけだと思うので。
ただ外国人客が増えていく日常の中では、いつまでも逃げていられないのが現実だろう。
決済端末の導入・利用料の引き下げが急務なのは確かだが、機会損失の方が大きいんじゃないかな。
だけどスマホ決済が切り札かというと、それは別の話。
手間がかかると思われている今はまだ難しいだろう。
現金を支持している人の前提も、釣銭の発生しない、かつ小銭を要しない効率の良い会計が前提。
クレジットカードや電子マネーに手間がかかると思われているのはPOSと連動していない手入力の小売業者を前提とした話。
スマホ決済はまだPOS連動するところまで達していないからね。
日本人が納得しやすい移行手段は、多分決済スピードによるところが大きいと思う。
Suicaの普及は自動改札機の処理スピードが支持されたのだと考えられるのだがどうか。
■現金なし決済比率、韓国96%…日本は2割以下
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181105-OYT1T50026.html
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